「教える」という言葉は、上から目線みたいで、あまり好きではなかったけれど、それでも、やはり、時には必要なスタンスなのかもしれない。
学ぶ時や、書く時も、「教える」を意識するといいと聞いたことがある。
「教える」ことを意識して学ぶと吸収率もよいし、「教える」つもりで文章を書くと、伝わりやすくなるらしい。
どうやったら、相手は理解してくれるだろう?
どうやったら、受け取りやすいだろう?
そう考えて行動しても、何度も失敗し、がっくりしてしまうかもしれない。
思いがけず伝わって、嬉しい反面、どうして伝わったのか、よくわからないこともあるだろう。
まだまだ、私は、模索中だ。
子どもの頃から、「学ぶ」ことが好きだったのは、知らなかったことを知った時や、できなかったことができた時に嬉しかったからだ!
大人になっても、それができているのは、なんて幸せなことだろうと思う。
だけど、やっぱりやるからには、それだけじゃなく、それが仕事になったらいいなと思ったりする。
どうなりたいか?
どうありたいか?
自分に聞きながら取り組もう!
そんなこと、ずっと前から、何回も言ってるかもしれないけれど、なかなかできていないから、人間なのかもしれないな(^_^;)
寄り道しても、諦めずに、歩き続けよう!