涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)高1ひとりっ子男子(2024年4月現在)の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る50代ライターのブログ

子どもたちの歌声!

今日は、息子の学校へ行って

ミュージカルを見てきました。

 

こころの東京革命協会、

東京都青少年・治安対策本部主催の

音楽劇「あいさつは魔法の力」、

東京二期会のマミーシンガーズの皆さんによる公演でした。

 

児童向けのものでしたが

保護者の方もどうぞと言われ行って来ました。

 

内容は

あいさつの大切さや社会の基本的なルール

また相手を思いやる心などでしたが

久しぶりにマイクを通さない声楽の声を聞いて

感動しました。

 

マミーシンガーズさんの歌声も素晴らしかったのですが

子どもたちが一緒に歌うところに感動し

自然と涙が出てきました。

 

最近気がついたのですが、

私は、子どもの歌声に弱いみたいです。

 

一生懸命さ、無垢さを感じます。

そして

歌詞の意味を正確には理解できていないかも

と思いながらも

もしかすると

この歌詞に励まされている子どももいるのかな?

とか想像してしまったり……

 

全力で歌えることの素晴らしさを感じます!

 

もしかすると

もう二度とこんな風に

無邪気な声では

自分は歌えないという

切なさもあるかもしれません

 

とにかく涙が流れました

 

少し残念だったのは

本泣きを自分に赦せなかったことです

 

いい時間をいただきました!

 

未来は明るいと思え

力をもらえました!