今までの人生を振り返って
ざっくりと思うのは
世の中には
いい人間と悪い人間がいて
私は
その「いい人間」になりたいと思って
生きてきたということ
だけど
この年になってようやく
いい人間と悪い人間がいるわけではないこと
そして
私がなりたいと思っていた
「いい人間」が
必ずしも正しくはないということに気づいた！
目の前にある「やるべきこと」を
平気でこなしていればいいんだと思っていた！
泣きたくても泣かずに
笑いたくなくても笑っていればいいと思っていたけれど……
本気で生きよう！ と決めたら
自分の中の汚い部分や
わがままな部分が見えてきた
実はとても戸惑っている……
自分の全てを認めるために
吐き出して、ブレてみようかと思う
こんなこと言ったら嫌われてしまうのではないか？
という怖さは
なかなか捨てられないけれど
ありたい自分になるために
ダークな自分ともしっかり向き合ってみよう！
そんな風に思った
