涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)高1ひとりっ子男子(2024年4月現在)の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る50代ライターのブログ

イライラとのつきあい方!

最近、悩んでいるのが

子育てでイライラした時に

どう自分の気持ちを扱えばいいのかなということです…

 

また“正解”を求めているのかもしれない

と思いながら

“納得解”を脳内会議で求めているのだ

とも思っていますDASH!

 

もしも

イライラすることがなかったとしたら

それが最もいいのか?

 

もっと息子が小さい時

「私はあまりイライラしない」

と思っていたけれど

それは本当ではなく

ただ自分でも知らないうちに我慢していたのかな?

それとも

その時は本当にイライラよりも愛おしさが勝っていたのかな?

 

その時の感情は

今となっては正確には思い出せないけれど

今、息子の成長と共に

自分がイライラすることが多くなり

それを息子に感づかれていることも知っていますプンプンアセアセ

 

笑顔でいたいと思いながら

気づくと眉間にシワがより

それに感づいた息子にイライラが伝染し

雰囲気が悪くなることが多いですビックリマーク

 

「お母さん、イライラしてきちゃったよむかっ

そう言って

「まずいまずい、どうしようどうしようあせる

みたいなときもありますDASH!

 

イライラするのは

私に「息子にこうしてほしい」という気持ちがあって

それに従ってくれないときに多いなと思いますひらめき電球

 

だから

「私は息子にこうしてほしいけれど

言うことを聞いてくれないから

イライラしているんだなビックリマーク

と認識して

「だけど、息子は私とは別の人間。

今、やってほしいことは、本当に息子のためなんだろうか?」

そう考え

やはり

親として伝えておきたいことならば

「お母さんは、こうした方がいいと思うんだよね。」

とIメッセージとして伝え

後は、目をつぶったり

本人に任せることも増やしていったらいいかと今は思いました照れ

 

なかなか、ままならないですねあせる

 

しかしだからこそ

学ばせてもらっているんだろうなキラキラ

 

“納得解”とよべるほどしっくりも実はこないけれど

現在の着地点としてはこんなものだろう…

 

時々立ち止まって

これでいいかな?これを取り入れてみようかな?って

考えながら

イライラした分

ニコニコもしながら

感情を味わいながら進んでいこうと思います爆  笑ドキドキウシシ