涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)高1ひとりっ子男子(2024年4月現在)の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る50代ライターのブログ

セミナーの受け方はいろいろなんだなぁと気づいて・・・

私が、何かのセミナーに参加する時には、

その講師の方の著書を

なるべく一冊は読んで臨むことが多いです本


そして、なるべく、

何を知りたいか目的を持ち、

セミナー中も、メモを取り、うなずいて聞くので、

小さな会場では、講師の方と目も合うし、

質問もすることが多いので、

ほぼ満足して帰ってきていました音譜


しかしながら、

資格試験の講義以外は、

セミナーに参加することで満足し、

アウトプットするまでには

至っていませんでしたので、

しばらくたつと

内容を忘れてしまうことが多かったです汗


ほめ達認定講師養成講座で、

アウトプットの重要性を知ったので、

インプットとアウトプットを繰り返してこそ

内容が身につくと感じ、

インプットする時に、

アウトプットする時のことを意識するようにしたら、

なるほど、

内容の吸収率がアップした実感があり、

これこそ王道なのではないかビックリマーク

自分なりに理解した時に、

衝撃的なことがありました爆弾


それは、こういうことでした。


以前、ブログにも書きましたが、

2/6(土)に菊池省三先生のセミナーに行ってきました。

その時のブログは

“つねに学び続けるアクティブラーナーをめざして!” です!


このことについては、

このようにブログに書いた以外にも、

一部の有志ですが、ほめ達認定講師の勉強会で

発表する機会をいただきました。


そのため、

録音したセミナー内容を聞き直して、

ノートに書き出してから、

何を伝えるか絞り、

自分なりにまとめ、

実際に発表しましたし、

勉強会に参加できなかった仲間にも

一度伝えたので、

相当、身についた実感もありましたニコニコ


ところが、後日、

同じくセミナーに参加した仲間のまとめを

見せてもらって、

「なんだ!これは!」と衝撃を受けました爆弾


私がセミナーの輪郭をなぞったとすれば、

彼女は、自分がココとと思ったポイントに

照準を絞り、

自分の持っている今までの学びとともに

深堀りしていたのですひらめき電球


恐れ入りましたあせる


彼女のブログはこちら ですビックリマーク


そう言った受け方もあるんだと知りましたひらめき電球


これこそ、自分の血となり肉となる

学びなのかもしれません・・・キラキラ


彼女曰く

“使う使わないについては

まず咀嚼することが重要。

全部は咀嚼しきれないから、

自分にとってどのネタが「使えるか」を選んで、

自分には無理と思うもの、時期が早いもの、

芸風に合わないものは流す。”


そう聞いて、なるほどなぁと思ったのと同時に、

私はやっぱり欲張りと再認識得意げ


その場で、使えるか使えないか判断できるかなぁ・・・!?


頭に入ってこなかったこと、

メモしきれなかったこと、

諦めることさえ

結構辛いのです・・・ガーン


もしかしたら、自分にとって必要だったことを

受け取れなかったのではないかという不安あせる


一方で、一般的に、

セミナーの吸収率は2パーセント

という話も聞きます耳


その吸収率を上げることに躍起になっても

仕方ないのかもしれないですねDASH!


自分のセミナーの受け方を

すっかり変える必要はないと思いますが、

一言一句聞き漏らすまいという聞き方から、

セミナー中の自分の感情を書き留めたり、

その場の空気感を味わったり、

少し肩のチカラを抜いて

受けることもいいかもしれないなビックリマーク


やり方をガラッと変えることには、

抵抗があるけれど、

更新、アップデートするつもりで、

ちょっと工夫してみようかなって思いましたアップ


深い学びをする仲間に気づかせてもらい

感謝ですニコニコ