以前“自分だけの「納得解」と導き出す” という記事を書きました。
それを読んでくれた
ワークショップに詳しい友人が、
「間違いではないけれど、
一般的な『納得解』とちょっとニュアンスが違うよ。」
と教えてくれたので、
今日は、それをふまえて、
記事を書きたいと思います。
一般的な「納得解」とは・・・
グループディスカッションなどで、
“全員で話し合って見つける、
全員が納得する答え”
あるいは
“自分も周りも納得する答えを、
対話しながら導き出すこと”
この前の私の「納得解」は、
自分だけが納得するものだったので・・・
彼女曰く「妥協点」に近いのでないか?
と教えてくれました
他者理解⇒合意形成⇒納得解
の順番らしい。
そうなんだね・・・と思っていたら、
「【脳内ワークショップ】をして色々な感情から
『納得解』を導くっていうのもありかな?」
と言ってくれました
そう!そういうイメージ
映画の《インサイドヘッド》みたいな
頭の中で、複数の自分が、
相談しているみたいなイメージだわ
「納得解」の意味を誤解したことから、
自分にとって新しいイメージが湧きました
こうやって、アドバイスしてくれる友人がいる幸せを
今感じています
いつもありがとう
「納得解」は
アクティブラーニングやワークショップと
関係が深いそうです!
学びが深まったら、
また記事を書きたいです