涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)高1ひとりっ子男子(2024年4月現在)の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る50代ライターのブログ

【追記】泣きながら起きた夢

先ほど、

【泣きながら起きた夢】の記事を

書きました。



その中で、

私は夢の中で、

『理想に近い状態になった息子と

永遠に分かれてしまうことに

絶望し泣いてしま』うのですが、

その一節に、

多少の違和感を覚えながらも、

書き終えていたところ、

いち早く、

ブログを読んでくださったある方から、

メッセージをいただきました。



そこには、

植松努さんの本をぜひ読んでほしいという

メッセージがあり、

YouTubeでもTEDxのスピーチ見れるよと

教えてくださいました。



植松努さんとは、

《好奇心を“天職”に変える空想教室》の著者。



本の内容の説明には、こう書いてありました。



小さな町工場から自家製ロケットを打ち上げ、

宇宙開発の常識を逆転。

日本一の空想経営者が見つけた

“どんな夢も実現させる方法”

TEDxで話題沸騰!

150万人の魂を震わせた感動スピーチ。




本はすぐに手に入らないので、

教えていただいたYouTubeで、

早速TEDxのスピーチを聞いてみました。



20分ほどでしたが本当に感動のスピーチでした!!!
【下に貼り付けました↓↓↓】



みなさんにも、ぜひ、聞いていただきたいです!



子どもの可能性を信じることが

大事と教えていただきました。



見た後、感想をお伝えすると、



大人は、「この子はこういう子だ」という

色眼鏡をかけずにいたいね。




人と違っていてはいけないことはない!

その子の個性を大事にしてあげたいね。




大人が視野を広く持ちたいね。




ってメッセージをいただきました。



私も、その通りだと思いました。



しかし・・・



夢の中の私は、

【自分が理想とする姿に変化した】息子の姿に感動し、

それを手放すことを悲しんでいたのか?



それとも、

【自分が理想とする姿に変化した】か、

しないか関係なく、

息子との別れを悲しんでいたのか?



正直どちらなのかわかりません。



少なくとも、

頭では、

「人と比べることではない」

「人と違っていたっていい」

ってわかっているけれど、

本能レベルでは、

それに、抗う自分が、

今の時点では

まだいるんだということなんでしょう。



そんな自分がとても悲しいですしょぼん



でも、この夢を見たことで、

助言をいただけたり、

植松努さんを知ることができた!



だから、頭でわかってるこのことを

心で納得できるまで、

向き合ってみようと思いますアップ



もし、この夢に意味があったとすれば、

このことを考える機会があたえられたことかもしれませんビックリマーク



ありがとうございます(*^_^*)