涙と笑顔のあいだ

ひといちばい敏感な小学生ひとりっ子男子の子育てを通し、母として成長させてもらいながら「ライター・小説家」になる夢も諦めない40代主婦のブログ

「気にしないでいいよ」という言葉が、相手の気持ちを否定してしまう場合もあると知った!

昨日、HSP・HSC(ひといちばい敏感な人・子)についてブログを書いたら、たくさんの方に読んでいただけたようで、嬉しかったです!

本当にありがとうございました。

 

確かに、最近、HSPの本を、本屋でたくさん見かけるようになりました。

 

私の知る限りでもこんなにあります!

  

鈍感な世界に生きる 敏感な人たち

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「敏感すぎる自分」を好きになれる本

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ひといちばい敏感な子

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ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。 (SB文庫)

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探してみると、もっとたくさんあります!

数年前には、こんなにありませんでした。

今だからこそ、だんだんと知られていっているんだと思います。

テレビでも、少しずつ扱われているようです。

たくさんの人に知ってもらい、知ることによって、心が楽になる人が増えるということは、とても嬉しいことですが、中には、誤解されてしまって、病気みたいに、治すべき対象と思われている場合もあるようで、それは悲しく思います。

 

HSP・HSCは、あくまでも気質なので、5人に1人という少数派ではありますが、普通の人なのです。

 

そんなことを言いながら、私自身も、息子があまりに、ささいなことにこだわったりしていると

「そんなこと気にしないでもいいんだよ」

とつい言ってしまうことがあります。

どんな時かな? と考えてみると、そうやってこだわっているうちに、他の子たちが、どんどん先に行ってしまう時とか、息子がこだわっていることによって、みんなが困っているように思える時などに言ってしまう気がします。

 

そうじゃなくても、私が疲れている時とかに、あまりにもこだわられると、嫌な顔をしてしまうこともあります。

 

だけど、昨日のセミナーで、

「『気にしないでいい』『考えすぎないように』と言うことは、本人を否定していることになることもあるんだよ」

と聞いて、ハッとしました。

 

こだわりを、気にすることを、考えることを、認める。受け止める。同意する。

 

そうか!

そうしてあげることによって、スーッと、息子の気持ちが晴れて、結果的に、気持ちを切り替えられるのかもしれない。

 

今日も、実際に、気持ちが落ち込んで帰ってきた息子に、事情を聞くと、正直、「それくらい気にしないでいいじゃん」と思うような内容でした。

だけど、本人は、とても傷ついたようでした。

昨日のセミナーのことが思い出されたので

「そうだったんだね。悲しかったんだね」

そう言って、ハグすると、しばらく、抱きついていましたが、自分から離れて、他のことに集中し始めました。

 

そういうことか……。

 

黙って言い分を聞くことって、できそうでなかなかできていません。

 

本当はもっと詳しく聞きたかったけれど、聞きすぎて、さらに、落ち込ませるのも違うと思って今日は冷静に飲み込みました。

 

いつもできるか自信はないけれど……。

 

繊細さって、実は、周りの人にとっても厄介な部分でもあります。

だけど、それ以上に素敵なことなんだと思います。

 

HSPの端くれの私にも、周りの人にとって、おそらく迷惑で厄介なこだわりがあると自覚しています。

なんだか、迷惑かけているとわかりながら、どうしても気になって確認して、いい顔してもらえないこともあったりします。

だけど、それを、受け止めて、許してくれている人の前では、楽になれる。

 

学校で、気を使ってくる息子も、会社で気を使ってくる旦那も、家族のみんなが、ホッとできるような場に、家庭がなっていたらいいよな!

 

ふと、そんな風に思いました!