“親の育て方は、子どもの行動の「原因」ではなく、「結果」かもしれない”
“過保護だから、保育園になかなかなじめないのではなく、もともと敏感な特性があって、新しい環境になかなかなじめない、不安が強い、だから、親御さんがしばらく子どもの相手をせざるをえなくなる”
ああ。
そう言ってもらえると救われる。
ほっとする。
涙が出るほど嬉しい。
今まで、どれだけ、息子の気持ちに寄り添って尊重してきたか……。
だけど、もしかしたら、それが間違いだったのかもしれないと、最近、特に、感じていた。
だけど、それが、間違いではなく、もう一つの大切なことが、弱かっただけだと、改めて気づけた。
“少し背中を押してみる”
“親から見て、これは絶対に大丈夫! と思ったときには、ちょっと背中を押してみる”
“「子どものペースを尊重する」ことと、「ちょっと背中を押す」ことは、矛盾するように思いますが、実は両方大切なこと”
6/18発売の“HSCの子育てハッピーアドバイス”をamazonで予約していて、今日、届いた。
夢中で読んだ。
笑った。
泣いた。
頷いた。
グッときた。
必要な人に届きますように!
子育て中の人にも、そうでない人にも、たくさんの人に読んでいただて、知ってもらいたい。
ぴんときた方は、ぜひ!
HSCの子育てハッピーアドバイス HSC=ひといちばい敏感な子
- 作者: 明橋大二,太田知子
- 出版社/メーカー: 1万年堂出版
- 発売日: 2018/06/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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