涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)高1ひとりっ子男子(2024年4月現在)の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る50代ライターのブログ

「腰痛学校」オンライン読書会!

私は、昨年の6月から、天狼院書店のライティング・ゼミを受講し、文章を書く勉強をしていますが、長く続けている理由の一つに、毎週記事を書き、それを、店主であり、講師でもある三浦さんがプロの目で講評してくれるからというものがあります。

(現在のライティング・ゼミは、編集部の方が講評してくれるクラスもあります)

 

通常のライティング・ゼミの時は、2000字、ライティング・ゼミ・プロフェッショナルコースになってからは5000字が目安ですが、自分が書いた記事にOKが出た時は、天狼院書店のHPに掲載していただき、たくさんの方に読んでいただけることが、何よりも励みとなってきました。

 

「文章を書くことが好きだから……」

「文章がもっとうまくなりたいから……」

こんな漠然とした理由でゼミを受講し始めた私でしたが、気がつけば

本が出せる人になりたい!

小説が書けるようになりたい!

そんな風に目標が変わってきました。

 

楽しい気持ちは倍増しましたが、今まで感じていなかった苦しみも生まれてきています。

だけど、どうしても、書いていたい!

今は、そんな気持ちです。

 

1年と2ヶ月、受講する中で、たくさんの人と出会いました。

日常を過ごしているだけでは知り得なかった、個性豊かな素敵な人と出会えたことは、以前の私には思いもよらない財産となっています。

 

惜しむべくは、一番最初に受講したライティング・ゼミは、通信受講だったのと、緊張しすぎたことのよって、同じクラスの方々とせっかくFBを通してつながるご縁があったのに、それを逃してしまったことです。

もっと積極的に、行動すればよかったと思います。

 

ただ、逆に、クラスは違ったけれど、ご縁があって繋がることができた方も何人かいらっしゃいます。

嬉しかったのは、私の書いた記事を読んで、心が動いたと感想をくださったことがきっかけで繋がれた方もいらっしゃることです。

 

私の周りには、いつも応援してくれる素敵な仲間がたくさんいて本当に感謝ばかりですが、こうして、文章がきっかけとなって繋がれるご縁も、また、本当に嬉しいのです。

 

前置きが長くなりましたが、クラスは違ったのですが、ご縁があり、繋がることができた方に、伊藤かよこさんがいらっしゃいます。

 

彼女は、鍼灸師であると同時に

『人生を変える幸せの腰痛学校』

という本の著者の方です。

その著書の帯に

“世界初! 読んで治す、腰痛改善のための物語”

と書いてある通り、小説の形で、“思い込みを外し、考え方を変えることで、腰痛を改善していく方法”を指南してくれています。

私も拝見し、こちらの記事

腰痛の本だし関係ないと思っていたら、どう生きるかの本だった【腰痛学校】

を書かせていただきました。

伊藤かよこさんがブログ等で紹介してくださっています!

腰が痛くない人にも、「自分の人生を生きる」ことを改めて考えることができるいいきっかけになると思うので、一読をぜひお勧めします!

 

今まで、本の著者の方と仲良くさせていただくことがなかったので、著者の方にとっては普通のことなのか、あるいは、伊藤かよこさんが、独自にやられているのか、今の私には判断できないのですが、彼女は、本を書いて終わりではなく、定期的に、著書の読書会を開いたり、その内容のセミナーを開いたりされているのです。

より多くの方に、知ってもらいたいという気持ちが、その行動から伝わってきます。

また、リアルに読書会をするだけではなく、FB上で

「腰痛学校」オンライン読書会

というグループを作り、忙しくて時間がなかったり、遠方でリアルに読書会に参加できない方の交流の場を設けていることを知り、本当にすごいなと思いました。

私も、ご縁があり、そのグループに参加させていただいたのですが、この本によって、腰痛が改善した! 心が楽になった! など、いい影響を受けた方のコメントを拝見し感動しました。

 

書いた文章が、人の幸せに繋がる! 私もそんな本を出してみたい!

 

そんな思いが強くなりました。

 

この「腰痛学校」オンライン読書会は非公開グループで、入部資格があるそうです。

 

■入部資格

「腰痛学校の読者」で、以下のいずれかに当てはまる方

 

・自己紹介してくださる方

・月に1度のディスカッションに参加される方

・リアル読書会の参加者

伊藤かよこさんが招待した方

 

もし、ご興味がある方、ぜひ、『人生を変える幸せの腰痛学校』を読んで、繋がってほしいなと思います!