最近、小学生の習い事として「プログラミング」が流行っている気がします。
習い事とまで行かなくても、夏休みなどには、無料から、有料までさまざまなイベントがあるようです。
2020年に、小学校で、プログラミングの授業が必修化されることが検討されているという話も聞きます。
私が、初めて、子供向けのプログラミングの本があると知ったのは、今から、約1年半前のことでした。
おそらく、その必修化検討のニュースか何かで知ったのだと思うのですが、当時、6歳になったばかりの息子が興味も持ちそうな気がして、早速、書店に向かいました。
その時、見つけた本が、これです!
『5才からはじめる すくすくプログラミング』日経BP社
5~7才を対象にした無料のiPadアプリ「Scratchjr」(スクラッチジュニア)を使った知育・育児本。
買って帰ると、息子は興味を持ちました。
小学校1年生の時です。
それからずっとしばらくやっていましたが、だんだんと、触る時間が減っていきました。
時々、思い出したようにいじるだけになりました。
そして、親子して、プログラミングから遠のいていました。
2020年に近づいてきたからでしょうか? 今年の夏は、昨年以上に、イベントが多くなった気がします。
しかし、我が家は、出遅れたこともあり、また、息子が、集団での講習があまり得意ではないのもありイベントには申し込みませんでした。
まあ、やるとすれば、また、家で一人でやった方がいいなと思っていた時、ある、情報を知りました。
それは……
『Z会プログラミング講座 with LEGO® Education』です。
キットを購入し、組み立てたロボットをiPadを使って動かすというプログラムのようです。
基礎編(小1~小4対象)全12回(1年間)と発展編(小5・小6対象)全24回(2年間)に別れています。
詳しくはこちらをご覧ください!
Z会は、受講中だし、LEGO®は小さい時から大好きだし、飛びつきたかったのですが、やはり、結構お金がかかるので、ただいま検討中です(^-^;
で、この夏どうしたのものか?
あ! 前に買った本の小学生版があったはず! 今度は、パソコンを使うけれど! きっとソフトは無料なはず!
あった! ありました!
近所の本屋でも平積みだったし、12刷だったから売れているんだと思いました!
『小学生からはじめるわくわくプログラミング』日経BP社
今度は、パソコンを使ったScratch(スクラッチ)です。
この本は、とてもわかりやすくふり仮名も振ってありますが、息子はひとりでやるのは少し不安だったようで、私と一緒に確認しながらやり始めました。
基礎的な話が終わった後に、国語、算数、理科、社会、音楽、体育にまつわるテーマがあり、親子で楽しんでいます。
この本が終わったら、自由にやってもいいのですが、続編もあるようで、まだ、息子に興味があったら買おうと思います!
もしよかったら、チェックしてみてください!
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これから、ますますイベントや習い事が増えてくる気がします!
お財布と相談しながら、息子にとっていい方法を探せたらいいなと思います!