涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)高1ひとりっ子男子(2024年4月現在)の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る50代ライターのブログ

善意のつもりで和を乱すこと

PTAの仕事と言うのは、会社ではないので、しっかりしたルールがあるようでなく、仕事は、その「係」というよりも、「人」に紐づいていく気がします。

「いいよ。ついでだからやっておくよ!」

善意のつもりで引き受けた仕事が、翌年のその「係」に紐づけるのかどうか迷うことがある気がします。

 

今年になって、頼まれた仕事が、私の係である「会計」の仕事だと思って、快く引き受けたものの、それは、例年の「会計」の仕事ではないと聞きました。

 

頼みやすかったのか? 今まで、アバウドだったのか?

 

「今年はよくても、来年度以降のことも考えると、線引きしておいた方がいいかと思って」

前年度の先輩ママに、言われました。

確かに、そうです。

 

人が集まると、どんなにいい人でも、問題、課題はうまれます。

その時、どう解決するのか、それによって、糧にあるのか、重荷になるのか変わるなと改めて思います。

 

まだ、始まったばかり、効率も考えながら、楽しみたいです!