涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)高1ひとりっ子男子(2024年4月現在)の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る50代ライターのブログ

お友だちの連絡袋を預かること!

昨日は、

息子がちょっと頑張り

自信をつけた出来事が2つありました!

 

今日はその1つについて書きますメモ

 

一緒に登校しているお友だちが

風邪をひいてしまい

お休みしましたゲホゲホ

 

学校を休む時は

連絡帳に休む旨を一筆書き、

近所のお友だちや知り合いに

それを入れた連絡袋を届けるようにと

頼むのですが、

以前、お友だちがお休みの時に

息子に預かるように

話をしたら、

「預かってどうすればいいかわからない!」

といって泣き出したことがありましたえーん

 

私としても、まさかの拒否に

参りましたが、

幸い、もう一人

一緒に登校しているお友だちにお願いし、

息子は任務を免れていましたショボーン

 

息子が休んだ時は、

そのお友だちにお願いしているので

私としても落ち着かない心持ちでした汗

 

そんなことが2回ほどあり、

2回目に断った時には、

「連絡袋は先生に渡すだけなんだよビックリマーク

今日は、他の子にお願いするけれど、

よくやり方見ていて、今度は引き受けようねプンプン

ばつの悪さもあり、

少し強めに言いましたDASH!

 

それからしばらくの間、

みんな元気でしたが、

昨日、久しぶりに、

お友だちがお休みしたのですビックリマーク

 

お友だちのママは

ありがたいことに

息子の性格を理解してくれているので、

その場で、連絡袋を渡すのではなく、

まずLINEで

「連絡袋をお願いできるか

聞いてみてくれる?」

と打診してくれましたスマホ

 

息子に話をすると、

ちょっとだけ間があって、

「うん。わかった。」

と言いました。

 

何度も聞いて

「やっぱりやだ」

と言われることを懸念しながらも、

「本当に大丈夫だよね?」

と2回くらい聞いてしまいましたえー

 

そうあってほしいと

願っていた対応をされているのに、

いざ目の前にすると、不思議と、

本当かどうか、

何度も確認したくなるものですねてへぺろ

 

玄関を出て、お友だちのママから

連絡袋を受け取り

ランドセルに入れましたランドセル

 

少しだけ、

背中が緊張したように見えましたが、

嫌がることなく、出発しました真顔

 

どうしたかな?と時折気にしながら、

下校を待ちましたドキドキ

 

下校後には、

今度は、連絡袋をお友だちの家に

届ける任務が残っていますビックリマーク

 

今までも、その任務は、

遂行しましたが、

その時は、

一度、家に帰ってきてから、

私と一緒に届けに行ったり、

他のお友だちと一緒に

届けに行ったりしていました家

 

今日も、

そのどちらかだろうと思っていたら、

なんと、

一人で、

ちゃんとピンポンを鳴らし、

届けに行ったのですキラキラ

 

本当に驚きましたびっくり

 

「すごいねキラキラ本当によくやったね爆  笑

 

息子はちょっと誇らしげに笑いましたにやり

 

他のお友だちはなんなくできることが

うちの子もできたことなので、

大きな声では言えないけれど、

本当に本当に嬉しかったです音譜

 

今朝、お友だちもママとその話をして

一緒に喜んでくれましたラブラブ

 

そういった仲間がいることも

嬉しいですし

こうしたことで、

幸せな気持ちになれるのも

慎重派の息子のおかげかもしれませんウインク

 

息子が頑張ったもう1つの出来事については、

また別の日に書きますねメモ