昨日予告していた
最近、息子が頑張った
もう1つの出来事について書きます
連絡袋をお友だちに届けて帰ったきた時に、
私としては、まだその余韻に浸っていたのですが、
息子はそのことよりも
私に報告したいことがあったようなのです
連絡袋について詳しくは、
昨日のブログ
ご覧ください
それは、
「『ろくぼく』の一番上にタッチできるようになったよ」
ということでした
突然そう言われたので
何のことだか最初はピンときませんでしたが、
しばらくして、「あーアレかぁ」とわかりました
体育館の端の方にある大きな梯子のようなアレです!
その『肋木(ろくぼく)』の一番上にタッチしたり、
『肋木』を背にしてぶら下がれるようになったそうです
確かに、以前、授業参観で見た時には、
他の子が軽々登り一番上にタッチし
降りてきていたけれど、
息子は、先生の助けを借りながら
ゆっくりゆっくり登り、
7割くらいの高さで折り返し
慎重に戻ってきて
最後になっていたのでした
親として切なかったことを思い出しました
切なく思いながらもいいところ探し頑張ったなぁ・・・
その時の様子はコチラです
その『肋木』の一番上にタッチできるほど登れたんだ
しかも、『肋木』を背にして
足を離してぶら下がることができたんだ
そして、それを連絡袋の任務よりも本人が喜んで
私に報告していることが嬉しかったです
「すごいじゃない!やってみたらできたの?」
そう聞くと、
「そう!できるかな~ってやってみたらできたんだよ!」
そう嬉しそうに話してくれました
連絡袋しかり
『肋木』しかり
息子にとってのハードルを
できるかな~?
勇気を出してやってみよう!
できた!!!
と乗り越えられたんですね
この一歩一歩が息子の自信につながりますように