涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)高1ひとりっ子男子(2024年4月現在)の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る50代ライターのブログ

習慣を見直し「できる」を増やすサポートを意識すること!

小学2年生の息子ですが、

今は、まだお風呂に

一緒に入っていますシャンプー

 

正確には、1年程前に、

傷の関係で、

私が湯船に入れない時期があり

それをきっかけに

私は服を着たまま

息子の体や頭を洗い、

息子の入浴を終えてから

私が別に入っていますドライヤー

 

周りの子の様子を聞くと、

もうすでに一人でお風呂に入っていたり、

兄弟姉妹と入っている人も多いようなので、

だんだんと

自分で体や頭を洗うようにして

いかないといけないなぁ・・・

と思ったまま

時間が経っていました。

 

 

昨日、ようやく思い立って、

「そろそろ、自分で体を洗って欲しいんだけど、

今日、やってみる?」

と声をかけてみました。

 

すると、思いの外あっさり

「うん。」

 

「まず、スポンジに

ボディーソープをワンプッシュして・・・」

順を追って説明し始めてみると、

意外に、

別に説明しなくても

自分でどんどん洗っていましたびっくり

 

すごい、しかも丁寧キラキラ

 

私は、雑なので、

だいだいで洗っていましたが、

息子はしっかり

足の裏までもきれいに洗っていましたあし

 

私が洗うよりむしろ丁寧だなてへぺろ

 

ばつの悪さも手伝って

なんだかおかしくなってきて

思わず笑ってしまいました爆  笑

 

そして

こういうことって

他にもあるのかもしれないビックリマーク

と思いました。

 

子どもとしては、

「やってくれることはやってもらおう!」

って甘えていることって

意外にあるのかもしれませんひらめき電球

 

親としては、

まだできないかな?と思って

手伝っていたり

あるいは、

特に考えもしないで

今までやってあげていたからと

習慣で手伝っていることも

あるかもしれませんあせる

 

自分でやってみようっていう気持ちを

尊重するのと同時に、

本人も気づいていない

「もしかしたらできるかもしれない!?

ということに

チャレンジするきっかけを

今までよりも少し意識してみようかと

思いましたおねがい

 

もしかすると、

今回のように、

私がやるよりも

ずっとうまくできるかもしれませんねニヤリ