休日の昨日
息子を旦那に見てもらい、
都内で開かれた
「ほめ達!」認定講師の勉強会に、
午後から参加させてもらいました
昨年の夏から、
「ほめ達!」認定講師養成講座に
月に一回のペースで
朝から晩まで行かせてもらい、
「懇親会にも絶対出た方がいいよ!
その方がみんなと仲良くなれるから。」
と言ってくれた旦那に甘えて
結局毎回深夜まで
出かけさせてもらいました
こころよく、送り出してくれているので、
家事や子育ても忘れて、
学生のように学び、
そのあとの呑みや語りも
満喫させてもらっていますが、
やはり、深夜に
最寄りの駅についてから家まで道々には
申し訳ない気持ちでいっぱいになります
そんな思いで、
ドアを開けた時、
もちろん、その時間には、
息子も旦那も寝ているけれども
玄関の明かりがついていたり、
ふたりで昼間に出かけたであろう場所の
私へのお土産がテーブルの置いてあるのを見ると、
「あぁ、心から応援してくれているんだ」と
感謝の気持ちでいっぱいになります
(昨日は、東京メトロ副都心線好きな私にグッズを買っておいてくれました)
人は、なぜ
若い頃、どれだけ学んでもいい
どんどん学びなさいって時期には、
さぼったり、
他のことをやりたくなるのに
自分のことに集中できる
学ぶ時間が限られてくる
大人になってから
学びたくて学びたくて仕方がなくなるのだろう?
制限がある中
家族の時間をもらってまで
学ばせてもらってることを
これからどれだけ
家族や他の人のために
貢献できるか考えると
遠い目をしてしまう自分がまだいます
それでも
今、あたたかく こころよく
学びの場に送り出してくれ家族がいる喜びを
勉強会やその後の懇親会で、
学び合え、
自分の考えや思いを語る中で
思わず自分の弱音を吐露して
涙を流してしまうほど
あたたかい空気感を味わえる幸せを
いまはただただ感謝し
しあわせだなぁ
と噛みしめたいと思います