涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)高1ひとりっ子男子(2024年4月現在)の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る50代ライターのブログ

息子のプレゼンが成功した話

息子の小学校では、

毎朝、日直が、スピーチをするそうです学校


息子が、前回の日直のとき、

前日に何を話すか

家で考えていました。


「何の話にしようかな?」

そう独り言と言いながら、

考えていました。


私は、つい、

「ちょっと前に、

プラたくと寅さん記念館に行ったじゃん。

その話は?」

と口を出しました。


「うーん。」

「じゃあ、カラオケに行った話は?」

「それにしようかな?」

「カラオケでいいの?

プラたくと寅さん記念館の話でもいいんだよ。」

私がそう言うと、

「プラたくと寅さんは、

クラスのみんなに伝わりにくいから。」

と息子が言いました!


すごいビックリマーク聞き手の受け取りやすさを考えているキラキラ


ちなみに、

【プラたく】と【寅さん記念館】のはしご

という記事を以前に書きましたので、

何それ?と思われる方はごらんください(*^_^*)


そして、息子は、翌日、

日直のスピーチで

カラオケに行った話をしたそうですカラオケ


ここからが、また、

意外な展開なのですが・・・


息子のその

「日曜日に、

お父さんとお母さんとカラオケに行きました。

僕は○○を歌いました。

楽しかったです音譜という

スピーチを聞いたクラスのお友だちが、

まだカラオケに行ったことがなかったらしく、

家で、ママに、

息子がカラオケに行ったことをすごいキラキラ

話してくれて、

自分もカラオケに行きたいラブラブ

言ったそうです。


そして、

先日、家族で、初カラオケに行って

とても楽しい時間が過ごせたと

教えてくれましたニコニコ


私は、

小学一年生の

日直のスピーチを甘く見ていましたDASH!


聞き手を意識しての題材選び、

そして、聞き手に、

アクションを起こさせることができた

見事なプレゼンだったと思いましたアップ