涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)高1ひとりっ子男子(2024年4月現在)の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る50代ライターのブログ

授業参観のモヤモヤ

今日は、息子の小学校の学校公開日学校


授業参観に行ってきましたDASH!


前にも、ブログの記事に書いたような気がしますが、

どうしても、他の子と我が子を比べて、

落ち込んだり、

「なんで~しないの?」と言ってしまいがちなので、

今回は、意識して、


・比べるなら、「他の子」とではなく、

「過去の息子」と比べよう!


・ダメ出しではなく、良い所をほめよう!


と決めました。


実際に行ってみると、

わー、どうしても、周りと比べちゃうあせる


まずいまずいあせる


せめて、口に出さないようにしよう・・・ショック!


なぜ、できないことばかり探してしまうのだろう・・・


先日の菊池省三先生のセミナーで聞いた、

「可視」「不可視」の話を思い出しましたひらめき電球


「可視」とは・・・目に見えること。


「不可視」とは・・・目に見えないこと。


どうしても、「可視」の部分の方がわかりやすく、

評価されやすい。


足が速かったり、勉強ができたり、積極的だったり・・・。


でも、「不可視」の成長を見逃さないようにキラキラ


そんな話だった気がします。


親としても、「ほめ達!」としても、

ほめるところを発見して伝えたいなビックリマーク


本当に、ほめるところはないのかな!?


教室の前に2人ずつ出て、

順番に、

自分たちで作ったクイズを

発表しました。


息子の番になり、発表すると、

声が小さくて、何度か

「聞こえません」って言われて、

言い直していました汗


そういう子はあまりいなくて・・・

正直、ウッとなりましたえっ


でも、

前で、発表することに緊張して、

声が小さくなってしまったことは、

それだけ、ちゃんとやろうと思っていたこと!!


それはそれで、いいのではないかなはてなマーク


「緊張してたみたいだけど、よくがんばったね!

声がもう少し大きかったらもっとよかったねニコニコ


オールほめというわけには、

いかなかったけれど、

ダメだしメインは避けることができましたDASH!


授業参観は、普段見られない様子を

見ることができて嬉しい反面、

モヤモヤするから、ちょっと苦手だけれど、

前よりも、少しだけ、

メタ認知できたかもしれません!


そんなこと言いながら、

前の授業参観の記事

【授業参観】で成長と長所を探してみる!

を読み直してみました!


うーん、私自身あまり変化してないかな?

親子共々、ちょっとずつのようです(^_^;)