涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)高1ひとりっ子男子(2024年4月現在)の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る50代ライターのブログ

【プラたく】と【寅さん記念館】のはしご

昨日は、東京都葛飾区の【プラたく】 というカフェと

柴又の【寅さん記念館】 に息子と行ってきました。


ちなみに、両方とも息子のリクエストですビックリマーク

しぶいでしょにひひ


【プラたく】は、一度行ったことがあり、

また行きたいと言っていたので、

メインは【寅さん記念館】でしたが、

2か所はわりと近いので、

どうせ行くならと、セットにしました音譜


息子は、電車の模型好きです電車

電車も好きだし、ジオラマも好きラブラブ!

だから、【寅さん記念館】にある

映画のセットとか、

模型とかをテレビで見て、

行きたくなったようでしたDASH!


まず【プラたく】ですが、

20席ほどのカフェですが、

店内をプラレールが走っています。

目玉は“一畳レイアウト”キラキラ

タワー状になったプラレールを見ながら

食事できるんですナイフとフォーク

子鉄にはたまらないカフェですソフトクリーム

近くのお寿司屋さんと提携していて、

お寿司のランチも食べられますニコニコ

家族で楽しめますよ~


それから、【寅さん記念館】ですが、

映画「男はつらいよ」でおなじみの

寅さんの記念館ですビックリマーク


実際に撮影で使われたセットがあったり、

名場面が再現されていたりします。

「寅さんの生い立ち」コーナーを設けてあり、

可動式のジオラマで見ることができるんです!


息子は、

「帝釈人車鉄道」という

明治から大正にかけて実際にあった

柴又 - 金町間で運行していた

人が車両を押して動かす

人車軌道の可動式のジオラマ

夢中でした目


我が家からはそこそこの遠出で、

少々疲れましたが、

先週は、私を学びの場に快く送り出してくれたので、

感謝を込めて、息子の行きたい場所に

つきあいましたラブラブ


感想を聞きたくて

「どうだった?」と聞いたら、

「まぁまぁ」とのことかお


いやぁ、あれは相当楽しんでたでしょ~って

言いたくなってしまったけれど、

「そうかぁ」と言っておきました(*^_^*)