を読んで、
気になり付箋を貼ったところを引用し、
感想を書いています。
今日は、その⑤です。
前の記事はコチラ↓↓↓です。
“読んだ本を「使って生きる」” 第一の石「赤」～恐～
“読んだ本を「使って生きる」②” 第二の石「オレンジ」～寂～
“読んだ本を「使って生きる」③” 第三の石「黄」～怒～
"読んだ本を「使って生きる」④” 第四の石「緑」～妬～
今日は、この本の
「第五の石 『青』」の章に貼った
青の付箋の箇所について、
自分なりに考えてみたいと思います。
私が付箋をつけた箇所は、
「誰もが、その人にしかない独自の才能、
ソウルビジネスをMINAMOTOから授かって
生まれてきておる。
ソウルビジネスが仕事になる人、
仕事にはならんが趣味になる人、
いろいろおるけど、
ソウルビジネスはtamashiiの表現なんじょ。
いくつからでも必ず見つかる。
見つけたらtamashiiが震える。
(中略）
しかし、おまはんらはまだ見つけておらんのじゃな。
ほなけん霧の中で迷子になっとるようにうろうろしとる。
ソウルビジネスが見つかったら、まっしぐらじょ」
「それはどうやったら見つかるんですか？」
「ワクワク羅針盤を使うんじょ。
日々の生活の中で、
ときめくものを選んでいく。
ほしたら必ず、その先にそれはある。
得意なもの、好きなもの、
その中にヒントがあるんじぇ。
多くの人が見つけることができんのは、
自分ではごっつい（とても）簡単にできるけん、
ほれが才能やって気付かんのんじょ」
（中略）
「――『こうすべき』『こうしなきゃ』って
発想が強いとワクワク羅針盤が使えなくなるんじょ。
あーだ、こーだ、なんでも頭で考えて、心に従うことができんのじゃ」
「――自分のハートがときめくか、体が弾むか、
それを感じてみることが大事なんよ。
ワクワクときめきを感じて、それを自分に選んでやるのは、
おまはんはこれにふさわしい人間ですって
自己価値を高める言い聞かせなんじゃ。
自己肯定感が高いと豊かになる。
ほれが自然の摂理じょ」
「迷ったときこそ内なる声に耳をすますんじょ」
「わかいし（若者）よ、臆病なまま進め、失敗しても勇気に変わる」
『欲しいものが手に入りそうなときが
いちばん怖い。
手に入ることもそうでないことも両方に恐怖がある』
「――何かを得ようとするときには何かを手放す必要がある。
両手がふさがっとったら、大きなものはつかめんけん」
「――おまはんは哀しみを受け入れた。
哀しみでいっぱいの自分自身にオッケーを出した。
ほのこと以上に最強の方法はないんじぇ。
感情は受け入れると溶けて変容していく。
哀しみは愛になるんじゃ」
「臆病な僕でも勇者になれた七つの教え」旺季志ずか著
サンマーク出版 2015 ISBN 978-4-7631-3511-7 より
第五の石（ストーン）は「青」
この章を漢字で表すと《哀》。
実は、付箋をつけたところはもっとあったのですが、
多すぎて、厳選しました。
この章から私はいくつかのメッセージを受け取りました。
まず一つは、
自分独自の才能、ソウルビジネスを見つけること。
私のソウルビジネスってなんだろう？
ワクワクすること
実は、最近、気づきました
それは、今の私にとっては、『文章を書くこと』
こうして、ブログを書いている時間が、
一日の中ですごく好きな時間です
なぜ今まで気がつかなかったのか？
この章によると、
簡単にできるから！
えーっそうなの
って私はびっくりしました。
専門的に「文章の書き方」をしっかり勉強していないから、
多分、改善点はたくさんあると思うけれど、
確かに書くことは苦じゃなくて楽しいんです♪
それから、二つ目。
迷った時には、自分の内に聞くこと。
私は、この前（２０１５年１２月１３日のブログ記事）
書きましたが、
迷うと外に聞きに行く癖があります！
だから、外に聞きに行く前に、
意識して、内に聞くようにしたいです！
それから、すごく勇気づけられる言葉は、
「わかいし（若者）よ、臆病なまま進め、失敗しても勇気に変わる」
自分にとっても、私の息子にとっても、
すごく意味のあるメッセージです
感情は受け入れると溶けて変容していく。
も、全身が包み込まれるようなあたたかい言葉
先ほども書いたように、
今の私にとって、『文章を書くこと』はすごく楽しいです。
でも、ずっと何も書いていなくて、久しぶりに書き始めて
もうすぐ４カ月経ちます。
だんだん、「もっとうまくなりたい」と欲ができてきたり、
「うまく伝わってるかな？」と心配になったり・・・。
そんな弱気と強気が入り乱れています
じゃあどうしたいのか
ワクワク羅針盤を手にじっくり考えてみようと思います(*^_^*)
そうそう自分のペースで
