年末で大掃除をしていたら
懐かしい思い出の品が出てきました
私が小学4年生の時の作品です。
それは
日本学校視聴覚教育連盟などが主催で、
富士写真フィルム(株)が協力の
第1回
東京都《写真》プラス《作文》コンクールで
最優秀賞をいただいた作品
【お母さんの1日】
私が、夏休みのある1日に
母の密着取材したものを
写真と作文で表現したものです。
学校が4~6年生に勧めていて
希望者が応募したものでした。
今の私の年齢とだいたい同じ年齢の母が
よく被写体になってくれたなぁと思います。
母も学校に張り出されるばかりでなくて
受賞し、まさか広く公開されるなんて
思ってもいなかったと思います
作品は印刷されたものです
文が読みにくいと思いますので
文を書き写します
「部屋の掃除の写真」と
「立ち話の写真」の文が違っていますね
校正チェックミスのようです、残念です
8月28日(土) さいきんふとってきて、ラジオたいそうをやりはじめたばかりです。わたしもときどきいっしょにいやります。わたしのいえは二かいなのでとんだりできないから不べんです。このごろ近くのおつかいはあるいていきます。だんだんやせていくようです。わたしもこれからいっしょにがんばろうと思います。
8月28日(土) へやがだいぶよごれてきました。そうじもたいへんです。「ほら、しまって。また、だしっぱなし」といわれてしまいます。わたしとお母さんも、へやのせいりのことをかんがえています。すてきなおへやにしたいと思っています。
8月28日(土) さいきんわたしは、あとかたずけをてつだいます。だからとてもよろこんでいます。でも「あさ、ひる、ばんのごはんのしたくがおっくうになってきちゃった」といいます。できるかぎりは、てつだっていますが、ぜんぶはできないのでできるようになったらやってあげたいと思います。
8月28日(土) おつかいのいきかえりにたちばなしをよくします。みじかくても30分~1時間です。そのあいだわたしはあそんでいます。あそびにあきてもまだしています。つかれないのかなと思うくらい長いのです。
【後編】へつづく・・・