涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)高1ひとりっ子男子(2024年4月現在)の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る50代ライターのブログ

助けてもらうことで《ほめ》ていた!?

私は、今、内職をしています。

某通信教育の会社の添削スタッフをしています。


守秘義務があるため、

内容について多くのことは書けませんが、

今から4年前、

息子が幼稚園に上がる前の年に、試験を受けて、

幼稚園に上がると同時に、始めた仕事です。


息子が幼稚園に行って、昼間手が空くから、

何かやりたいな、

でも、

外に働きに行くのはまだ…と思っていた時に、

これならできるかもと思いつき、応募しました。


実際に始めてみると、

内職とは言っても、仕事ですから、

〆切もあるし、正確さも求められ、

日によって量のむらもあります。


慣れるまで時間がかかり、

慣れても、予定の調整に頭を悩ませ

どうにかこうにかやってこられました。


ですが、実は、今年度で辞めることにしました!!


まだ具体的な形にはなってないけれど、

新しいことを始めるために、

手の中にあるものをひとつ手放してみようと思ったからですグーパー


まだもう少し任期はありますが、

この約4年間続けてこられたのは、

旦那と、そして、私の母のおかげですラブラブ


息子が幼稚園に行っている間や、

夜、寝た後だけでは、

到底さばききれないくらいの量が、

時々あって、

もし、夫が協力してくれなかったら、

母が助けてくれなかったら、

乗り切れませんでしたショック!


本当に感謝していますドキドキ


この添削の仕事があったから、

社会とのつながりも持てて、

心の安定にもつながりましたアップ


来年度仕事を続けないことを決め、

夫と母に、

それぞれ伝えました。


夫にはこれからも何かと協力してもらうことがあると思います。

引き続き応援をお願いしましたキラキラ


離れて暮らす母には、この約4年間、

ちょくちょく、助けてーと言いました。

そして、そのほとんどで、快く助けてくれましたグッド!


「お母さんがいなかったら続けてこられなかったよ。

本当にありがとうラブラブ

と言ったら、


母が、

「こちらこそ、力になれてよかった。

助けてほしいと、家に呼んでくれたから、

ユウト(←息子の名)にも気兼ねなく、たくさん会えたし

いい関係も作れた。

こちらこそ、ありがとうニコニコ

と言ってくれました。


そんな風に言ってもらって、

恐縮しまくりでしたが、

もしかしたら、

母の、「価値を発見し伝える」ことが、

助けてもらうことを通して、

できていたのかもしれないと

ひらめきましたひらめき電球


もしそうならば、感謝すると同時に、

これからも、高齢になった母の体調も見ながらですが、

無理のない程度に、助けてもらおうと

ちゃっかり思ってしまいました(*^_^*)


タイトルの《ほめ》は、「ほめ達!」の《ほめ》です。

「ほめ達!」ほめる達人とは、

「人」「モノ」「起きる出来事」の価値を発見し伝える人のことです!