涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)高1ひとりっ子男子(2024年4月現在)の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る50代ライターのブログ

「ほめ達!」に出会って確信したこと!

「ほめ達!」に出会って、
今まで、

無意識にやっていたことで、
間違いでなかった!と

確信したことがあります。


まずは、【ありがとう】です。


以前から、

私の一番好きな言葉です。


口癖のように言っているので、
息子にも

自然に習慣ができて、
周りの人にほめてもらえたことは

嬉しかったです。


それから、

なるべく《笑顔》でいることです。


家の中で、鏡の前を通る時には、
気づくと

《笑顔》を作っているように思います。

確かに、《笑顔》でいると、
《笑顔》に出会うことが多いです。


ただ、息子に対しては、

油断するので、
「どうしてそんな顔するの?」と聞かれ、
ハッとすることもしばしばありましたし、
「ほめ達!」を学んだ今でもあります。


これからの課題のひとつです(>_<)


また、

どんな立場の人の話も

真剣に聞くということをやっていました。


「ほめ達!」では、
「話の聞き方『8つのポイント』」
①目を見る

②うなづく
③相づちを打つ

④繰り返す
⑤メモをとる

⑥要約する
⑦質問する

⑧感情を込める、
を学びますが、
すべて完璧にはできていませんが、
どんなに小さい子どもでも、
なるべく真剣に話を聞こうとしていました。


もちろん、

まだよく話せない子どもとの会話には、
その子のママの通訳を必要としますが…(^_^;)


それからもう一つ、
「どんな人にも

いいところがきっとあるはずだ!」と、
人の良い所を

探すようにしていました。


例えば、

「そういうところは

確かにあるかもしれないけど、
よくしてもらったこともあるよ。」
となるべく、

悪口を悪口のまま

終わらせないようにしていました。

聞く人によっては、

八方美人の印象を

あたえてしまったかもしれませんが・・・。


以上のように、

「ほめ達!」を学んで、
自分が無意識にやってきたことに、

自信が持てた一方で、
初めて知ったことや、
知っていても実践できてないことも
たくさんあることに気づきました。


これからは、

そういったことを、
少しずつ、

意識して実践し、

人間力をあげる努力をしていきたいと

思いますアップ