息子の小学校は、
今年度は2学期制です。
だから、
昨日10月23日(金)が、
1学期の終業式で、
来週の月曜日から、
2学期です。
私が小学生の時は、
3学期制だったから、
なんだか馴染みません(^_^;)
来年度からは、
馴染みのある
3学期制に変わるというので、
よかったです!
そういうわけで、
昨日、
初めての通知表を
持って帰ってきました!
私が小学生の時は、
相対評価でしたが、
今は、
絶対評価!
自分ができたか、できなかったか?
【できる】か、【もうすこし】か?
シンプルだけど、
ある意味厳しい(>_<)
息子はどうだったかな?
小学一年生なので、
例えば、
『国語』だったら、
《文字をていねいに書く。》
『算数』だったら、
《数の意味や表し方、たし算やひき算の意味、
量の比べ方や簡単な図形について理解する。》
などです。
上から、ダーッと見ていって、
心配だった『体育』は?
≪だれとでも仲良くし、
力いっぱい運動しようとする。≫
≪動きを工夫して運動する。≫
≪基本的な動きを身に付ける。≫
全部
【できる】に【○】が!!
ヤッター!!
ほっとしました。
結果は全部【できる】でした!!!
息子よ、よくがんばった!!
そして、私が、さらに嬉しかったのは、
びっしりかかれた
【総合所見】!
『あいさつや物事を尋ねるときなど、
丁寧な言葉づかいで
最後までしっかり話ができました。
授業の始めや終わりの合図をいつも意識して、
姿勢よくあいさつができます。
何事にも一生懸命で
人一倍緊張や不安な気持ちになることがありましたが、
思い切って挑戦する気持ちで克服していました。
自信につながってきています。
「ゆうやけ」←(教科書の中の文章)の音読は
句読点の間に気を付けて、
落ち着いて上手に読めました。
整頓係では、
牛乳キャップの片付けの缶の出し入れを、
毎日忘れることなく、進んで活動しました。』
私は読みながら目頭が熱くなりました。
息子の成長を感じたのもありますが、
それと同時に
担任の先生が、
息子のことをよく見てくれていて、
よく指導してくださったのがわかったからです。
よいところを伸ばしつつ、
苦手なところも、しっかりみて、
自分で乗り越えられるように、
見守っていてくださったんだなと思うと
感謝の気持ちでいっぱいになりました。
担任の先生は、
まさに「ほめ達!」の考え方で、
苦手なところも、
プラスにとってくれて、
寄り添ってくださった!
これからも、
私も
母として、
息子を見守る勇気を
いただけた思いがしましたヽ(^o^)丿
先生!
本当に、ありがとうございます!
これからもよろしくお願いいたします!