涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)高1ひとりっ子男子(2024年4月現在)の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る50代ライターのブログ

息子の初めての通知表!

息子の小学校は、

今年度は2学期制です。


だから、

昨日10月23日(金)が、

1学期の終業式で、

来週の月曜日から、

2学期です。


私が小学生の時は、

3学期制だったから、

なんだか馴染みません(^_^;)


来年度からは、

馴染みのある

3学期制に変わるというので、

よかったです!


そういうわけで、

昨日、

初めての通知表を

持って帰ってきました!


私が小学生の時は、

相対評価でしたが、

今は、

絶対評価


自分ができたか、できなかったか?

【できる】か、【もうすこし】か?


シンプルだけど、

ある意味厳しい(>_<)


息子はどうだったかな?


小学一年生なので、

例えば、

『国語』だったら、

《文字をていねいに書く。》


『算数』だったら、

《数の意味や表し方、たし算やひき算の意味、

量の比べ方や簡単な図形について理解する。》

などです。


上から、ダーッと見ていって、

心配だった『体育』は?


≪だれとでも仲良くし、

力いっぱい運動しようとする。≫

≪動きを工夫して運動する。≫

≪基本的な動きを身に付ける。≫

全部

【できる】に【○】が!!

ヤッター!!


ほっとしました。


結果は全部【できる】でした!!!


息子よ、よくがんばった!!


そして、私が、さらに嬉しかったのは、

びっしりかかれた

【総合所見】!


『あいさつや物事を尋ねるときなど、

丁寧な言葉づかいで

最後までしっかり話ができました。

授業の始めや終わりの合図をいつも意識して、

姿勢よくあいさつができます。

何事にも一生懸命で

人一倍緊張や不安な気持ちになることがありましたが、

思い切って挑戦する気持ちで克服していました。

自信につながってきています。

「ゆうやけ」←(教科書の中の文章)の音読は

句読点の間に気を付けて、

落ち着いて上手に読めました。

整頓係では、

牛乳キャップの片付けの缶の出し入れを、

毎日忘れることなく、進んで活動しました。』


私は読みながら目頭が熱くなりました。


息子の成長を感じたのもありますが、

それと同時に

担任の先生が、

息子のことをよく見てくれていて、

よく指導してくださったのがわかったからです。


よいところを伸ばしつつ、

苦手なところも、しっかりみて、

自分で乗り越えられるように、

見守っていてくださったんだなと思うと

感謝の気持ちでいっぱいになりました。


担任の先生は、

まさに「ほめ達!」の考え方で、

苦手なところも、

プラスにとってくれて、

寄り添ってくださった!


これからも、

私も

母として、

息子を見守る勇気を

いただけた思いがしましたヽ(^o^)丿


先生!

本当に、ありがとうございます!

これからもよろしくお願いいたします!