ライター・小説家になりたいなんて言いながら、読書といえば実用書が多く、小説は、数えるほどしか読んでいない……。
そんなこと大きな声で言えないけれど、こんな私でも、惹きつけられるように読んでいたのは、角田光代さんの作品だった。
読みやすいし、共感できる。
ヒリヒリする時もあるけれど、何か温かいものに包まれる。
うまく説明できないけれど、何か好き。
角田光代さんの小説は、いくつも映画化されたけれど、この秋に、またひとつ加わった。
映画『月と雷』
ほっこりはできなかった。
その代わりにざわざわした。
そのざわざわの理由をさぐっていったら、もしかして、これなのかな? に行きついた。
そんな思いで書きました。
天狼院書店のHPに掲載されています!
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R15指定の映画が、私に、母親として一番必要なものを教えてくれた《映画『月と雷』×天狼院書店コラボ企画》 | 天狼院書店