涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)高1ひとりっ子男子(2024年4月現在)の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る50代ライターのブログ

自分の中の厄介な部分

今日も、PTAの仕事の引き継ぎで、イライラした。


教えてくれる人に対してでなく、自分自身に!

ひとつのことを教わると、一瞬にして疑問が湧き、不安になる。

一区切りついた時に、質問をしてしまう。
教えてくれる人は、答えてくれるのだけれど、その後、中断したことを申し訳なくなる。

その時、こうなったら……
もしも、こういう場合は……

「もし、そうなったら、また聞こうよ」
一緒に教えてもらっていた仲間がそう言って、ハッとした。
確かに!

こういった性分は、今始まったことでなく、働いていた時からだ。

決して、完璧主義ではないのつもりだけれど、一度教えてもらったことは、その場で理解しないといけないと焦ってしまう癖が、また出ている。

とりあえず理解して、後は、その場の雰囲気でスマートにこなす!
そんな風になれたらいいなと、また、密かに落ち込んでいたけれど……

落ち込んだ時は、そうだ! いいこと探しをしてみよう!

・備えあれば憂いなしで、頭の中でイメージトレーニングしておけば失敗も減る!

・不真面目よりは、真面目な方が、仕事する上ではマシ。

・教えてくれる人が嫌な顔をしないでくれている。

・私の性格を理解してくれている人たちと一緒に仕事ができてる!

・「わかりづらい点」がわかることは、財産!

自分に対して、期待が高い分、失望もするけれど、非効率かも知れないけれど、頑張った自分をゆるして、明日も頑張ろうと思う(^-^)