涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)高1ひとりっ子男子(2024年4月現在)の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る50代ライターのブログ

よくわからない状態で人をもてなすことになった時

今日は、PTAの卓球部のキャプテン会議のお供に行きました。

近隣の小学校のキャプテンが集まる会議です。

 

私は、キャプテンではないですが、来年度、我が校が大会の幹事校だというので、どんな様子か学びに行きました。

 

今年度の幹事校には、PTAの卓球部がないのですが、PTAの役員の方々がみなさん頑張っておもてなしをしてくれました。

 

今日のキャプテン会議でも、いろんな学校から

「運営が素晴らしかったです!」

「心地よく過ごせました!」

などなど、称賛と感謝の言葉が出ていました。

 

卓球部がなくて、よくわからないのに、すごいな! と思ったのですが、もしかすると、わからないからこそ、想像力を働かせて、素晴らしいおもてなしができたのかもしれないと感じました。

 

“わからない”“知らない”って一見不利だと思うけれど、わからないからこそ、わかろうと気持ちを集中できていいかもしれないと思いました。

 

素晴らしい幹事の後にやるのは、かなり緊張するけれど、私たちなりに心をこめて取り組みたいと思います!