涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)高1ひとりっ子男子(2024年4月現在)の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る50代ライターのブログ

小学校の思い出の外側!

今日はお友だちのご実家に

遊びに行ってきました。

 

え? 実家?

と思いましたか?

 

はい! ご実家です!

 

というのは

お友だちのお母さまが

私の通っていた小学校に

同じ時期に勤務されていたことが

わかって

卒業アルバムに

一緒に写真に載っていたんです!

 

担任の先生ではなかったので

お互いのことを

はっきりとは

覚えていませんでした!

 

ですが

もしよかったら

ということで

再会させていただいたのです!

 

「はじめまして!」

とつい言ってしまって

「あ、お久しぶりです! かしら?」

と笑いながらの再会でした。

 

お友だちのお母さまの

手料理をいただき

温かくもてなしてくださいました!

 

楽しく懐かしく

話に花が咲きました!

 

私の担任の先生や

音楽や家庭科、図工などの専科の先生のことを

私とは違う角度で教えてくださったり

「実はこの時こんな風に思っていたんです」

という話もゆったり聞いてくださって

直接の共有する思い出は少なかったのですが

同じ空気を吸いながら

別の角度で同じ景色を見ていた安心感というか

なんとも言えない不思議な懐かしさを感じました。

 

小学生の時の自分は

その時の自分なりに一生懸命で

それはそれでよかったし

仕方のないことだけれど

本当はその時の自分に見えていなかった

様々な出来事や事情があったんだなと感じました。

 

それらは今の時代にも言えて

今、自分に見えている世界だけが事実と

思ってしまうけれど

ある意味そう思うしかないのだけれど

本当はわかっていないいろんなことが

あるんだなと感じました。

 

それと同時に自分がちゃんと認識している

お世話になった人たちのほかにも

たくさんの人にお世話になって

大人になったんだなぁ

そして

今も

たくさんの人たちにお世話になって

生きているんだなと

温かい気持ちになりました。

 

それに気づかせてくれた

お友だちとお母さまに感謝です!

 

ありがとうございます!