涙と笑顔のあいだ

ひといちばい敏感な小学生ひとりっ子男子の子育てを通し、母として成長させてもらいながら「ライター・小説家」になる夢も諦めない40代主婦のブログ

銀行×書店

今日は、どうしても、とある銀行の、とある支店の通帳が作りたくて、電車に乗って行ってきました。

 

通帳を作る理由をロビーの受付の人に聞かれて、かくかくしかじかと説明し、納得してもらったので、作れることになりました。

 

本人確認資料を求められて、ペーパードライバー故に高すぎる本人確認資料、つまり、運転免許証を提示しました。

 

てっきり、その後、用紙を出されて

「こちらに記入してください」

と言われるとばかり思っていたのですが、予想に反して

「こちらに入力してください」

と端末を指し示されました。

 

え? これ?

そう思いながら、事前の何かの調査なのかな? などとのん気に思っていたら、それが、申し込み書でびっくりしました。

 

しかも、今は、印鑑がいらないみたいですね!

その流れが主流のようです。

恥ずかしながら、知りませんでした。

 

カードも、本人確認資料が、写真付きの運転免許証などであれば、その場で発行してくれるそうで、私も、いただくことができました!

 

手続きに、いちいち感動してしまいました。

 

「実は……」

窓口の人が話しやすかったので、12年ほど前まで、某銀行で働いていたことを話しました。

何の仕事をしていたのかなど、マニアックな話もできて、楽しかったです。

 

さらに、面白かったのは、最近、書店でパートをし始めた話をした時に

「前に、書店でアルバイトをしていたんです! それは、どんな書店なのですか?」

と、逆に、聞かれたので、書店なのに、ゼミとか部活が充実していること、最近、池袋の駅前にも新しいお店がオープンし、いろんなイベントもたくさんあることを伝えました。すると、

「すごく気になります」

と言ってくれて嬉しかったです。

 

どうしようか? と迷ったのですが、つい熱くなって、天狼院書店の店主の三浦さんの受け売りですが

「例えば、カメラの『本』を買うということは、本当に欲しいのは『本』ではなくて、『カメラが使えて思い通りの写真が撮れる自分』だったりするじゃないですか? だから、『本』を売るだけでなく、ゼミや部活があるんですよ」

という話を、銀行の店頭でしてしまいました。

すると、ますます目を輝かせて、

「興味あるので、今度行ってみます!」

窓口の方がそう言ってくださいました。

 

もしも、その方のREADING LIFEがさらに充実したらいいなと思いながら、店舗を後にしました。

 

昨日までの秋らしさとは違って、今日は、夏日で、日差しも強かったですが、その日を浴びながら、ああ、私は、「銀行」も「書店」も好きなんだなと改めて思いました。