涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)高1ひとりっ子男子(2024年4月現在)の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る50代ライターのブログ

“語尾”に敏感な息子!

最近息子に指摘されることがあります。

 

それは、引用文の語尾。

 

具体的には

例えば

私が旦那に

「『早めに勉強しろ』って言ったのに

なかなか進めなかったんだ」

みたいに出来事を報告した時に

すかさず

「お母さんは『しろ』って言ってないでしょ!」

と指摘されます。

 

確かに……

実際に息子に言う時には

「早めに勉強しちゃおうよ」とか

「さあ! やろう!」とかって

語尾に気をつけているのに

人に引用文として伝える時には

命令口調に変わっているびっくり

 

コントロールしてはいけないって思いながらも

潜在意識では、コントロールしたがっているのかもしれないなビックリマーク

 

息子は、とても語尾に敏感で

例えば

算数のドリルの問題集でも

【~の計算をしましょう。】とか

【~は何でしょうか?】という丁寧な文はいいのですが

 

【~の計算をしなさい。】とか

【~を求めなさい。】みたいな命令口調の文には抵抗します汗

 

そう言いながら本人はだんだんと言葉が汚くなってきていて

成長を感じながらも、親としては気になってきています。

 

矛盾を感じますが

自分だって十分矛盾していますねキョロキョロ

 

それでも

自分の間違いや非を認めながらも

息子にはきれいな日本語をなるべく使ってほしいと思いますウインク