涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)高1ひとりっ子男子(2024年4月現在)の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る50代ライターのブログ

ペーパークラフト!

昨日は、家族に、自分の時間をもらったので、今朝は、息子にサービスしました!

 

それは、ペーパークラフトをつくることです!

 

息子が赤ちゃんの時から、私は、一緒に遊ぶことが苦手でした。

ごっこ遊びが特に苦手でした。

 

何かの役になり切ることが苦痛でならなかったのです。

 

そんな中、私ができて、息子にも喜ばれたのは、ペーパクラフトをつくることです。

 

電車やお店屋さん、駅などたくさん作りました。

 

そうは言っても、面と向かって一緒に遊ばないと悪いかな? と少しの罪悪感もありました。

だけど、私自身が無心になって取り組むことによって、気持ちが落ち着くし、息子も私がそれに取りかかっている間は、一緒に作ってみたり、飽きても、大人しく待っていてくれたので、いいやと割り切りました。

 

しばらく作っていなかったのですが、昨日、100円ショップのダイソーで《民家》のペーパークラフトを買ってきたようでした。

 

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「誰が作るの?」

と聞いたら

「お母さん」

と言ったので、苦笑いしました。

 

久しぶりに作ってみるか! と思って作りました。

 

30分で終わらせたかったのですが、1時間かかってしまいました。

 

どうにか出来上がりました!

 

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「できたよ」

と言うと

「ありがとう」

と笑っていましたが、私が期待するほど、喜んでくれませんでした。

 

正直少しがっかりしました。

だけど、反応がどうあれ、息子のために時間を使ったということは事実だと自分自身に納得させました。

 

久しぶりに作ってみて、少し面倒だなと思う気持ちもありましたが、やはりものを作ると気持ちが落ち着くなと思い出しました(^^)/