「1時間目は、体育館で体育があるから、絶対に見に来てね!」
今日は、3年生に進級してから初めての、息子の小学校の学校公開でした。
体育を見に来て欲しいと言うなんて、珍しかったです。
プレルボールってご存知ですか?
ドイツで考案された、バレーボールに似た室内球技で、ボールを手で打ってバウンドさせ、決められた回数内で相手のコートに返球するスポーツのようです。
小学3年生の体育でやるみたいですが、私も含めて、自分たちが小学生の時はやったことがないママが多くて
「ルールってどうなってるの?」
とコソコソ話してました。
だいだいのルールがわかったところで時間が終わってしまいましたが、子どもたちが頑張っていた姿を見られて、いい時間でした。
息子もそれなりにやってました。
体育が苦手なイメージが強かったのですが、楽しそうだったし、息子なりに一生懸命やってました!
教室に戻って、国語と道徳の授業も見ました。
相変わらず、発言はしなかったけれど、まずまず……かな?
休み時間に友だちと遊んでいたことや、放課後、家でお昼ごはんを食べてから、友だちと外に遊びに行くようになったことは、2年くらい前に、こうだったらいいなと思っていたことなので、よかったなと思います。
去年くらいまで、せっかく誘ってくれたのに、遊びを断ってばかりで、もう誘ってくれなくなるかも……と心配していたけれど、あの時、無理に、友だちと遊ばせなくてよかったです!
懲りずに誘ってくれたお友だちに感謝したい気持ちと共に、息子が友だちや外の世界に興味を持つタイミングが、今、来たことを嬉しく思います。
可能性を信じることや機会を提供することは続けたいけれど、目の前の息子を信じて待つ気持ちを大切に、親としての成功体験も積みながら、成長していきたいなと改めて思いました!