私は、現在、書店の事務の仕事をしているのですが、時々、店頭に立つこともあります。
毎日することは、自信を持ってやることができますが、時々することって、毎回ちょっとドキドキします。
お客さまにとっては、店頭の仕事に慣れていようがいまいが関係なく、店頭に立つからには、しっかり仕事をしないといけないとは思っていますが、現状はまだ充分ではないのです。
それは、反省すべきことであり、努力しないといけないのですが……。
そんな中、今日は自信を持ってすることができたことが一つありました。
それは、「ライティング・ゼミ」という私の勤めている書店の主要なゼミの一つの説明でした。
それについて店頭でお客さまに尋ねられて、ゼミの様子や記事の提出そしてフィードバックについて説明することができました。
なぜしっかり説明することができたかというと、私自身がそれを受講し、受講してよかったと思っているからです!
やはり、「自分が経験していること、心からいいと思っていることは、伝わるのだ!」と自信がつきました。
しかし、まだ充分とは言えないと思いますので、お客さまにとって有益な情報は何かを考え、しっかり学びたいと思います。
そして、うちの職場は若い人が多いです。
私は出産が遅めだったので、息子はまだ小3ですが、もしも、もっと若くして出産していたら、娘の歳だっておかしくない学生と一緒に働いています。
彼女たちは、若さゆえ、未熟な部分もあると思いますが、一緒に働いていてパワーを感じます。
私は、職場では年長者ですが、若者から学ぶことも多々あります。
少し長く生きているからと言って偉そうなことは言えないのですが、若い人の良さが生きるように、年長者としてうまくサポートできたらいいなと思います。