涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)中1ひとりっ子男子の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る40代主婦のブログ

依頼文の長さ

私が書く「人に何かものを頼むときや説明をするときの文章」はいつも長い。

 

そういった自覚はあるので、なるべく、「①、②、③……」って箇条書きにするようにしているけれど、その文章が結局長くなってしまう。

 

あまりに長すぎるからって、短くすると、今度は、端折ってしまった部分について質問がきて、答えたり、誤解されないか心配だった部分を誤解されてしまうって残念に思うので、気がつくとやはり長い文章になってしまうのだ。

 

私が読み手の場合、細かい説明がある方が好きなので、私と同じような感覚の人には、響くけれど、みんながみんなそうとは限らない。

 

「要するに、どういうこと?」

多分そんな風に思っている人も少なからずいるだろうな。

 

そういえば、前に友達に

「まずは、要点を先に書いてから、詳しくはこちらみたいに書けばいいんじゃない?」

って言われた。

そうだ! それだ!

 

だけど、いち早く伝えたいことからお知らせしちゃうからさ。

なかなか冷静に推敲できないまま送っているな。

 

少しずつ、「短いけれど、それでいて正確に伝わる方法を」みつけたいと思う!