涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)中1ひとりっ子男子の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る40代主婦のブログ

ブックショート懇親会

昨日2018年2月24日にあった、もうひとつの特別な出来事は、ブックショート事務局が主催してくれた「ブックショート懇親会」に参加してきたことだ。

 

これまで、ブックショートに応募して、優秀賞に選ばれたという共通項を持った人たちに交流の場を設けてくれて、しかも参加費無料という太っ腹な企画に興味を持って、喜んで参加させていただいた。

 

昨日のブログに書いた通り、息子と旦那の親子マラソンに付き合った後に、途中で家族と別れて、参加させてもらった。

 

思った以上に参加人数が多く、男性も4割くらいいたし、年齢層も様々だったから、この賞の認知度が世代や性別を超えて広いのだと感じた。

 

書くことを職業とされている方もいれば、他にお仕事をしながら、書くことも続けている方もいた。

 

「書くこと」との距離が、それぞれ違っても、書き続けていることが一緒だと初対面でもなんとなく親近感が湧くものだなって感じた。

 

私も働き出して、昨年よりは自由に使える時間が少なくはなってしまったけれど、それでも、これからも書き続けていけたらいいなと思った。

 

「賞」というのは、一つの基準であって、絶対ではないとしても、やはり、それを目指して書かせてもらう機会を持てることは、モチベーションアップにおいてもとてもありがたいことだ。

 

その機会に感謝しつつ、これからも、挑戦してみようと思う。

 

 ちなみに今回優秀賞をいただいたのはこちら。

もしも、読んでいただけたら嬉しい。

bookshorts.jp