今朝は、息子をアパートの集合玄関の外まで送り出した後、近所のママ友と、小一時間おしゃべりをしました。
息子が、小学一年生の時から、外まで、見送りに出ています。
慣れるまで……と思いながら、なんとなく、集合住宅の敷地から見えなくなるまで、小学三年生の今も、見送っています。
それを続けている理由の一つに、ママ友とのおしゃべりがあります。
人の立場に立てる聞き上手な彼女のおかげで、子育ての悩みも、解決したり、気持ちが軽くなったりで、本当にありがたい時間でした。
子どもも成長し、彼女も働き出したこともあり、毎日だったおしゃべりも、週に2〜3回になりました。
少し寂しい気持ちもありましたが、メリハリがついて、より、おしゃべりの時間が楽しめるようになりました。
実は、楽しく話しながらも、相手に悪いかな? 合わせてもらってるかな? というような気持ちや、サボってるような後ろめたさも、楽しい気持ちの後ろにありました。
そして、今月から、私も働くようになり、おしゃべりできる日が、週に1日になりました。
ますます、貴重です!
今日は、その貴重な1日でした。
あれも話そう、これも話そうと思っていたのに、もっと楽しい話に展開し、今日は、話しきれませんでした。
月日の流れに伴い、生活リズムがお互い変わりますが、気の合う友達との時間は大切にしたいです。