涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)中1ひとりっ子男子の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る40代主婦のブログ

ご存知ですか? ウェブベルマーク!

みなさん、ベルマークってご存知でしょうか?

 

マヨネーズとか、ノートとか、チョコレートとかを買った時についてくるあの点数の書いたベルのマークのあれです!

 

もしかすると、ご自分が、子どものころ、集めて学校に持って行ったかもしれませんし、今、まさにお子さんの学校で集めている方もいらっしゃるかもしれません。

 

ベルマーク運動とは、50年以上もの歴史があるそうで、へき地の教育環境を支援するために始められた取り組みのようです。

協賛企業の商品にベルマークをつけて、そのマークを学校単位で集め、設備や教材の購入に役立てられているみたいです。

 

「ベルマークの仕組みってまだ健在なの?」

息子が幼稚園に入り、ベルマークを持ってきてくださいと言われた時に、自分が子どものころにあった仕組みが、まだ継続していることに驚きました。

 

そうなんです。

まだ、健在なんです。

 

息子の通っていた、幼稚園や小学校でも、点数を集めて、子どもに必要なものに替えていました!

 

だけど……大多数の方がこんな風に思っていないでしょうか?

 

「子どももいないし、切って集めるのも面倒だし、そもそも、どこに持っていいかもわからない。今の私には関係ない……」

 

わかります。

私も、長いことそう思っていました。

 

だけど、こんなのがあるんです!

それは、【ウェブベルマーク】です!

 

そのHPには、“オンラインサイトからお買い物をするだけで東北被災校を支援できる新しいかたちの支援”と書いてあります。

 

ウェブベルマーク運動は、「一般社団法人ウェブベルマーク協会」が主催・運営していて、2013年に、5社からスタートしたそうです。

今、現在は、ヤフーや楽天も加わり、普段のインターネットでの買い物でも支援しやすくなっています。

 

どんな会社が協賛しているのかはこちらをご覧ください↓

協賛企業 | ウェブベルマーク

 

アフィリエイトというウェブサービスを導入して、協賛企業が提供しているサービスを利用することによって、支援金が発生する仕組みです。

買い物をする私たちには、一円の負担もなく、アフィリエイト成果金が、ウェブベルマークの点数として、計上されます。

 

被災校支援が目的でスタートしましたが、今は、全国の学校支援にも活用されています。

私は、現在、息子が小学生なので、息子の小学校にも点数が行くように登録しています。

学校を選ぶと、支援金が、指定学校と東北の被災地に半分ずつ送られるそうです。

特に学校を指定しない場合は、全て被災校に送られます。

 

なので、ご自分の母校や、お子さんの学校、その他、支援したい学校を選択できます!

 

指定できる学校は、今現在、ベルマーク運動に参加している全国の71%の小学校と、62%の中学校など約28000校です。

 

買い物をしなくても、HPを訪れて、クリックするだけで支援もできるので、一度、ぜひ、HPを覗いてみてください!

 

www.webbellmark.jp