涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)中1ひとりっ子男子の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る40代主婦のブログ

スモールステップを提示する適切なタイミングと難易度!

今日は、土曜日に、学校があったため、その振替休日で、息子が家に居ます。

 

だけど、旦那は、会社なので、せっかく乗れた自転車が乗れなくならないように練習を見ることができるのは、私しかいません……。

苦手とか言ってられないので、なんとか、練習に付き合いました。

 

練習と言っても、昨日までできていたので、今日もスムーズにできました。

ホッとしました。

 

私ができないことで、旦那ができること、そして、尊敬できるのは、例えば、目の前で、息子が、やろうと思っていることが出来ない時、イライラしないことです!

もしかしたら、イライラしているけれど、それを出してないだけなのかもしれないけれど、穏やかに

「じゃあ、それは、今はいいから、これをやってみよう!」

と、適切なスモールステップを提示できることが本当に素晴らしいのです。

あるいは

「人間に生まれたからには、絶対にできるから」

「惜しい」

「さっきよりよくなったよ」

など、励ましの言葉のバリエーションも豊富です。

 

すごいな……

 

父と息子という間柄もいいのか、旦那に励まされたり、褒められると、息子の表情は自信に満ち溢れます。

 

私はと言うと、

「ちゃんとできるかな?」

「転ばないかな?」

と思う気持ちが、私の表情に表れて、眉間にしわが出来てしまいます。

 

旦那の姿勢に助けられているな

 

なかなかの苦手分野で落ち込むばかりですが、教えるのがうまい旦那でよかったなと思いました。

 

旦那は、小学3年生までこの状態だったのは、自分の落ち度だったと反省しているようなのですが、それを言われると、私はもっと反省しないといけなくなるので、とりあえず結果オーライということで(^_^;)

 

苦手なことは、得意な人のいいところを真似することから……

 

イライラするのではなく、スモールステップが提示できるように、心掛けたいなと思います!