昨日、Instagramをやっている友人・知人の写真が見てみたくて、結構気軽にインストールしてしまった。
そうしたら、友人の何人かに早速フォローしていただいて、有難い一方で、焦った!
あ、そうか!
完全に、“見る人”のつもりだったけれど、それは、同時に“撮る人”にもなれるということなんだ!
最近、私の周りで写真を始める人が多く、気にはなりながらも、なぜか、やろう! というところまではいっていなかったのだけれど、人の写真を見ていたら、少しずつでもやろうかなーと前向きな気持ちになった。
それで、今日、図書館に本を返しに行くついでに、公園を散歩したのだけれど、《最初の一枚》に妙に緊張してしまったのと、ほぼ花が咲いていなかったのもあって、結局1枚も撮ることができなかった。
その代わり、こんなところにこんな木があったっけ? とか、みんな元気そうに見えるけれど、本当は、何かと悩んでいるのかな? とか、いつもと違う視点で世の中を見ることはできた。
とりあえず、近々に、スマホで撮り始めたいと思うし、息子を撮ろうと、7年くらい前に買ったNikonの一眼レフがあるので、それでも、撮ってみたいと思う。
一眼レフは、昨年度のPTAの広報の撮影で利用して以来、あまり活躍していない(^_^;)
人物を撮る=肖像権とか面倒くさい問題が起こるのではないか? とか、撮るのも、撮られるのもなんだか気恥ずかしいなど、技術云々の前に、メンタルやスタンスに問題があるけれど、文章を書く人間として、写真を学ぶことも大事だと思うので、ひっそり挑戦してみようと思う!
しかしながら、今日は、まだ、無理かもしれない。
なんだろう? この緊張感(^_^;)