涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)中1ひとりっ子男子の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る40代主婦のブログ

持っているのと役立てているのは違うということ

息子は、4月にはクラス替えをするので、来月お別れ会をすることになった。


クリスマス会に続き、今回も幹事をやることになり、連絡係を引き受けた。

昨日も、文面を考え、LINEやメールで連絡したけれど、やはり、長文!

あれもこれも知ってほしい!
知らせなきゃ!
と、思うと、どうしても長くなる。

せめて、ストレスなく、読みたくなるように!

いつものライティングのスキルとは違うけれど、読み手の立場に立って考えるスタンスは応用したい!

学んだ知識を生活に活かすということは、できそうでなかなかできていない。

以前、地震で、ガスや電気が止まり続けた時に、友だちが、実家のお母さんに弱音を吐いたら
「そんなの、頭を使って考えなさい。高い学費を払って大学まで入れたんだから」
と言われたんだと苦笑いしながら言っていたことを思い出す。

今まで、学校や勉強会、資格やセミナーで得た知識を、私はどれだけ生活に役立てているだろうか?

学校で学んだことなんか役に立たないと言い切る前に、持っている知恵や知識を使って、少しの工夫で、暮らしやすくできないかを、ちょっと考えてみたいと改めて思った。

ああ……
持ってるはずの知識がだいぶ錆びついているのが見える!

手始めに、埃のかぶったあの知識を、もう一度、引っ張り出してみるとするか(^_^;)