今日は、朝、晴れていたので、布団を干しました。
しかし、午後1時くらいに、結構厚い雲が空に広がってきたので、心細くなり布団を入れました。
思ったより、布団が冷たくて、干したことをほんの少しだけ後悔しました。
天気予報は、晴れ時々曇りだったから、外れたわけではないけれど、あの朝の快晴からすると、嘘のような変化でした。
で、思ったのですが、布団干しの基準、「あ、今日、布団干そう!」と思う感覚って、個人差がありませんか?
誰しもが
これは干すでしょう!
って思う日和ってあると思うのですが
え? この天気で干す?
っていう日とか
今晴れてるけれさ、お昼から雨降るって天気予報で言ってたよ! 大丈夫?
っていう日もあったりしませんか?
散歩中にそんなお宅を発見すると、天気予報を教えてあげたくなっちゃうけれど、さすがにインターホン押して言う勇気はないから、見て見ぬふりをします。
あと、布団干しているのに、布団ばさみで止めていなくて、結構風が吹いていると、心配になってしまいます。
これに関しても、結局は、見て見ぬふりをしますが……。
それから、自分が布団を干すときに、ちゃんと天気予報を確認したとしても、近所のお宅の誰かが、先に干していると安心します。
こんなに晴れているのに、誰も干していないと、何か私の知らない情報が出回っていて、誰かに
え? この状況で干す?
って思われていないか気になる私は、本当に小市民なんだなと思います。
ちなみに、今日は、我が家の他に、ご近所の一軒だけ干していましたが、結果的には、布団干し日和ではなかったみたいですね(^_^;)
まあ、そんな日もあるということで……