声が出にくい状態が続いています
血の巡りが悪いのか肩や腕が凝ったように痛いです
あー具合が悪くなると健康が輝かしく思えます
いつものようにおしゃべりしたいのにできない……
ところが友だちに
「風邪って悪いものではないんだよ」
と言われこの本を教えてもらいました
まだ読んでないですが
レビューからなんとなくわかりました
話は少し逸れますが
息子のことですが
もっと小さい頃風邪をひいた時に
小児科に行くのか耳鼻科に行くのかを
迷ったことがありました
ネットの検索で
熱がない状態での喉や鼻の炎症は
耳鼻科の方が鼻水を吸ってくれるから
耳鼻科の方がいいよっていう意見が多くて
なるほどなと思って
耳鼻科にもよく行っていました!
確かに鼻水はきれいに吸ってくれるし
抗生物質をくれるから治りも早いし
ラッキーと思っていたんです
ところがある日
お腹の風邪で小児科を受診した時に
鼻風邪は耳鼻科に行って抗生物質をもらって飲んでいるって
言ったんですね。
すると
「ママ!!!僕はね
あまり小さいうちから抗生物質を飲むことはお勧めしないんだ!
一時的には治りは早いかもしれないけれど
薬に対して耐性菌ができて
どうしても必要ないざという時に使えなくなるんだ。
だから小さいうちはやたらと抗生物質を使わない方がいいというのが
小児科的な見解!
あとはママが考えて!!!」
と言われました
それを言われてから、なるべく、小児科に行ってます
全くの自然治癒の選択は勇気がなくてできないですが
できるだけ少量の薬の方がいいと思うようになりました。
小児科か耳鼻科かというよりは
その先生の考え方なんだろうと思いますが、
自分がどうしたいかによって
先生の方針を考えた方がいいと思いました
と言いながら
大人に関してはやはり無頓着かもしれません
すぐによくなりたいって思っちゃうし
ずっと寝込んでいるわけにもいかない
けれど
もしかすると
だからこそ
丁寧に考える必要があるかもしれませんね
今度私もこの本をゆっくり読んでみようと思います