涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)中1ひとりっ子男子の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る40代主婦のブログ

スイミングスクールのコーチ変更をめぐって…《前編》

昨日、あんなに遠足のことを

楽しそうに語ってくれた数時間後…

息子と私にとってある試練がありましたキョロキョロえーん

 

スイミングスクールです波

 

具体的にいうと

今月から

スイミングスクールのコーチが変わったのですビックリマーク

 

今月はGWの関係で1週目がスクール自体がお休みで

2週目にあたる先週は

息子が病み上がりで大事を取って休んだので

昨日初めて新しいコーチなのでしたあせる

 

息子はコーチの変更に敏感で

口調や態度が厳しかったりすると

プールサイドでも泣きすぎてか

えずいてしましますえーん

 

前回コーチが変わった時も

コーチ変更未遂の時も

本当に大変で

家を出発する時と

ロッカーで別れる時も

泣いたりなかなか私から離れなかったりしたので

進級したわけでもないのに

クラス編成の関係でコーチが変わったという情報を知り

私は正直「勘弁してくださいガーン

という思いでした汗

 

まず

いつどうやって

息子にそれを知らせるのがいいのか迷いましたあせる

 

なぜか無意識に

「ねこに鈴をつける」という童話が思い出されました猫ベルねずみねずみねずみ

 

・事前に言う→じゃあどのタイミング?

・流れに任せてみる→息子がお友達にそれとなく聞くかも?

・当日行ってみて知る→意外に大丈夫なこともあるかも?

・その他…

 

1週間前にそれを聞いた当日は

そのショックが

翌日学校に行くか?行かないか?という気持ちに

飛び火しても困るので

言いませんでした汗

 

心のどこかで

一緒にスイミングに行っているお友達が

サラッと言ってくれないかなニヤリ

という期待をしたり

お友達に言われてその場で泣くシーンを想像したりキョロキョロ

そわそわしていましたDASH!

 

その日帰ってきても特に何も言ってこなかったので

まだ知らされていないと思っていたのですが

その次の日くらいに

やっぱり事前に私が言った方がいいと決意し言いましたDASH!

 

「ちょっと残念なお知らせがあります。

スイミングのさぁ…」

と言いかけたら

「知ってる」

というのです!

「え?コーチが変わった話だよ。」

「うん。聞いたよ。」

どうやらお友達に前日に聞いたみたいでした。

「聞いて、どう思った?」

「えーって思ったよ。」

「そっか」

その時は、そうはいっても

まだ先の話くらいに思っていたのか

泣いたり落ち込んだりしていなかったので

成長したのかな?大丈夫かな?

と淡い期待をしていたのでしたえー

 

それからも

休んだ2回分の振り替えも予約しないといけないし

じゃあどんなコーチかというのも知りたかったので

スイミングスクールに息子のクラスのコーチと

振り替えたときの同じレベルのクラスのコーチを

リサーチしてみたり…

せめて優しめの人に当たるように祈ってみたり

ざわざわした時間を過ごしていました。

 

そして、当日、遠足から帰ってきて

スイミングに行く時間が近づくにつれ

息子の様子がおかしくなってきましたぼけー

 

私はひと悶着を覚悟した上で

なるべく平静を装い

「あと45分くらいで行くからね。

その前に宿題とドリルやっちゃおうよ。」

と声をかけました。

 

「えー?えー?」と不機嫌そうに答えました。

 

 

長くなりそうなので、続きは次回にしますウインク

 

”スイミングスクールのコーチ変更をめぐって…《後編》”へつづく…