涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)中1ひとりっ子男子の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る40代主婦のブログ

少しだけ変わってきたこと

子育ての問題に直面し

 

悩みを打ち明けたり

アドバイスを聞いたり

本を読んだり

学びに行ったりして

 

腹落ちしたこと

引っかかったこと

スルーしていったこと

いろいろあるけれど

 

不思議と

必要かもしれないことは

何度も何度も耳にしている

 

それでも

自分にできるか自信がなくて

実行しなかったり

 

また

ある時

できないなりに

ふと

取り入れてみようかと思い立って

やってみたら

しっくりきたり

 

そんなことを繰り返しながら

 

本当にほんの少しずつ

 

私たち親子にとって

心地いいかたちが見えてきた気がする

 

今 心地いいことが

最善かどうか?

それはそれで不安はあるけれど

 

それもまた

これでいいのかなって

自分の心に問いながら

歩んでいけばいいのかもしれない

 

涙ひとつとっても

 

「いくら家で泣いてもいいから

外ではなるべく我慢しよう」

がいいのか?

 

「泣きたいときは

泣きたいだけ泣いていいよ」

がいいのか?

 

正直

正解はわからないけれど

 

息子が

人前で泣くことを我慢して

家で号泣することを

見守っている現状を

 

とりあえず

よしとしよう

 

また

泣いている息子の気持ちに

寄り添ったとしても

「誰の問題か?」意識することによって

一緒になって落ち込むことは辞め

息子自身が気持ちを整えることを

見守ることが

おおらかにいれることに

つながることなんじゃないかと

今は思う

 

息子の成長と

私自身の心の状態と

さまざまは変化の中で

この思いにも

変化が起きるかもしれないけれど

 

少しだけ心に余裕ができたような気がする

今日のつぶやき