涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)中1ひとりっ子男子の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る40代主婦のブログ

いかに生きるべきか・・・

今までも、何度か書きましたが、

今月末で、

4年間続けてきた

通信教育の添削の内職の仕事を

辞めることになっています。

 

年度末だから、

受け持ちの生徒さんは、

《学年末実力テスト》に取り組み、

提出されますメモ

 

中には、

一年間通して提出が少なく、

春休みだからと、

まとめて提出される生徒さんもいるので、

最後の最後になってすごく多いですあせる

 

例のごとく、

近くに住む母と

休日の旦那に協力してもらいながら、

また、

息子をあまりどこにも連れて行って

あげられないことを

申し訳なく思いながらも、

内職に取り組んでいますあせる

 

そんな忙しい中でも、

ずっと気になることがあります・・・

 

それは、

【自分の生き方】です。

 

ここ一年半ほどの間に、

「ほめ達!」に出会い、

素敵な人たちと出会い、

気づきをいただいたり、

考えさせられたり、

また、

ブログを書き始め、

自分のことを見つめる時間が持てるようになり、

自分なりに日々一生懸命生きているって思うけれど、

何か、これでいいのか?って

もがく自分がいます・・・

 

今までも、

【自分の生き方】

【いかに生きるべきか?】について

全く考えなかったわけではありません。

 

でも、少し考えただけでは、

到底、結論は出ず、

そのうちに

日常のできごとに紛れてしまう・・・

 

ふと浮かんだ言葉、

“命の使い方”ひらめき電球

 

その言葉で検索してみると、

《いのちの使いかた》

日野原重明著 小学館

という本があることを知りました本

 

 

 

 

レビューを読んで、

読んでみたいと思いましたキラキラ

 

さらに、“日野原重明”さんを検索してみたら、

この方の名言を集めているサイトがありましたビックリマーク

 

心に響く名言がいっぱいありましたが、

中でも、特に気になった名言がひとつ。

 

それは・・・

 

自分の命がなくなるということは、
自分の命を他の人の命の中に
残していくことである。

自分に与えられた命を、
より大きな命の中に
溶け込ませるために生きていくことこそ

私たちが生きる究極の目的であり、
永遠の命につながることだと思う。

 

「ほめ達!」の3級の中に、

「人は二度死ぬ」という話が出てきます。

 

一度目の死である《肉体の死》の後に、

人が、自分のことを思い出して

話してくれているうちは、

二度目には亡くなっていない。

 

やがて全ての人が

一度目の死を迎え、

二度目の寿命が始まる・・・

 

「今の私があるのは、

あの人のあの一言のおかげかもしれない・・・」

心の中にずっと残り続ける

 

誰かの心の中にずっと生き続ける・・・

 

ふたつが重なりました。

 

いつもよりも、もう少し丁寧に、

【自分の生き方】を

考えたいです。