涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)中1ひとりっ子男子の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る40代主婦のブログ

祈りつづけること!

2週間ほど前に、大切な尊敬する仲間が

闘病していると知りました。

 

どのような症状なのかわかりませんでしたので、

気になって、メッセージを送ると、

ドクターストップで絶対安静状態であること

そして、いつも変わらぬ私のことを気遣ってくださる

「いつも、お心遣いありがとうございます^^」

が返ってきて、

「お大事になさってください。お祈りしています。」

と返すのが精一杯でした。

 

その後、仲間内でスカイプで勉強会をしていた時に、

顔を出してくれて、

病状を詳しく教えてくださいました。

 

お顔を見れて嬉しかったと同時に、

想像以上に大変な病状と知り、

言葉が出ませんでした。

 

私以外の仲間は、

「これはどうですか?」

「あれはどうですか?」と

色々な治療方法を知っていて、

口々に提案していて、

本当にすごいと思いました。

 

無力感を感じた私が、

「私は、祈ることしかできない・・・」

ってつぶやいたら、

仲間の一人が、

「祈りには、すごい力があるんだよ!

科学的にも証明されているんだよ。」

と《祈り》と村上和雄教授のことを

教えてくれました。

映画まであるらしいです!コレです!

 

何かに強い期待や願望を抱いた人は、

自分の心にその実現を念じます。

念じることは祈りに似ているところが

ありますから、

強い期待は祈りともいえるのです。

 

「熱烈な思いは天に通じる」といいますが、

思いは天ばかりでなく、

細胞の中の遺伝子に直接働きかけます。

 

人は何のために「祈る」のか

生命の遺伝子はその声を聴いている 

村上和雄・棚次正和 共著

ISBN978-4-396-41105-3

より

 

祈ることしかできないけれど、

祈ることはできるって力が出てきました。

 

そして、もう一つ私にできることは、

精一杯生きること!

 

「ほめ達!」で学んだ

一度きりの人生、限りある命、

なりたい自分になって生き切るということ

今一度、自分の中で、

意識します。

 

そして、心から、ご快復をお祈りしますアップ