2週間ほど前に、大切な尊敬する仲間が
闘病していると知りました。
どのような症状なのかわかりませんでしたので、
気になって、メッセージを送ると、
ドクターストップで絶対安静状態であること
そして、いつも変わらぬ私のことを気遣ってくださる
「いつも、お心遣いありがとうございます^^」
が返ってきて、
「お大事になさってください。お祈りしています。」
と返すのが精一杯でした。
その後、仲間内でスカイプで勉強会をしていた時に、
顔を出してくれて、
病状を詳しく教えてくださいました。
お顔を見れて嬉しかったと同時に、
想像以上に大変な病状と知り、
言葉が出ませんでした。
私以外の仲間は、
「これはどうですか?」
「あれはどうですか?」と
色々な治療方法を知っていて、
口々に提案していて、
本当にすごいと思いました。
無力感を感じた私が、
「私は、祈ることしかできない・・・」
ってつぶやいたら、
仲間の一人が、
「祈りには、すごい力があるんだよ!
科学的にも証明されているんだよ。」
と《祈り》と村上和雄教授のことを
教えてくれました。
映画まであるらしいです!コレです!
何かに強い期待や願望を抱いた人は、
自分の心にその実現を念じます。
念じることは祈りに似ているところが
ありますから、
強い期待は祈りともいえるのです。
「熱烈な思いは天に通じる」といいますが、
思いは天ばかりでなく、
細胞の中の遺伝子に直接働きかけます。
人は何のために「祈る」のか
生命の遺伝子はその声を聴いている
村上和雄・棚次正和 共著
ISBN978-4-396-41105-3
より
祈ることしかできないけれど、
祈ることはできるって力が出てきました。
そして、もう一つ私にできることは、
精一杯生きること!
「ほめ達!」で学んだ
一度きりの人生、限りある命、
なりたい自分になって生き切るということを
今一度、自分の中で、
意識します。
そして、心から、ご快復をお祈りします