涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)中1ひとりっ子男子の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る40代主婦のブログ

しっかり落ち込んで回復を待つ!

今日は、少し、落ち込んでいます。


理由は、昨日、息子の小学校の面談があって、

思った通り、

「まだ、自分からお友だちを遊びに誘えてないんですよね。」

って先生に言われたからです。


休み時間に、

ひとりで散歩することが多いっていう状態から、

昨日の話だと、

鉄棒で遊んでいる女の子たちの側に

なんとなくいることが多い状態に変化はしたようです。


うまく鉄棒はまだできないから、

なんとなく鉄棒にさわりながら、

自分では、

一緒に遊んでいるつもりみたいだけど、

女の子たちは、そのつもりはないような光景が

目に浮かびますガーン


「できることが少ないから、自信がなくて、

一緒に遊べないのかもしれない。」


「低学年のうちに、やったことのある動きを増やしておいた方がいい。

中学年になると、『できないからやらない』って言うことになって、

やらなくなってしまうケースが多いから。」


「できないことができるようになって、

嬉しいと思って、次につながればいいですね。」


「校庭解放などを利用して、お友だちがいないときに

練習してみるのもいいかもしれませんね。」


先生のありがたいアドバイスをたくさんいただきましたビックリマーク


母親の私が心配しすぎると、

息子に伝わってしまい、

それが一番いけないことだと知って、

気にしないようにしてきたけれど、

やっぱり、話を聞いてしまうと、

心配になってしまいます・・・


もっと小さい頃、

外遊びをしたいと言い出さない息子を

「外で遊ぼうよ!」と誘って連れ出すことが、

いちいち怖がる息子を励まして、

挑戦させることが、

子育ての中で一番苦手で、

いつも後ろめたさを感じながら、

家で遊ばせていたことが、

未来を作って

今に至っているのが痛いほどわかりますダウン


こうなってしまうのが怖くて

でも、

どうしようもなくて、

今に至っていますガーン


この状況を悲しむことが、

息子の悲しみになってしまうとわかっているけれど、

悲しくて仕方がありませんしょぼん


息子は、いつも一生懸命で頑張っているし、

少しずつは確実にステップアップはしているんです!

それはわかっているのに・・・


人と比べないと決めたけれど、

それに反して、

人並みに外遊びを楽しんでほしい気持ちが

確かにあるんです。


でも、がっつり、練習に付き合うのも

正直、しんどいなぁ・・・


もう少し、落ち込んで、

しっかり矛盾する自分を感じてみたいと思います汗


こうして書くことでも、

気持ちがだんだん整理されてきました!!


きっと回復すると信じてアップ