涙と笑顔のあいだ

ひといちばい敏感な小学生ひとりっ子男子の子育てを通し、母として成長させてもらいながら「ライター・小説家」になる夢も諦めない40代主婦のブログ

ひと月ほどの不調が回復する兆しを感じている今、書き留めておきたいこと

ひとつひとつは、そう大したことではないけれど、小さな問題が一気に押し寄せ、地味にパニックになったり、フリーズしたり……。

 

ここひと月くらい、調子がよくなかった。

 

正直、全てを放り出して、どこかに逃げ出したくなった瞬間も、何度かあった。

だけど、それを選択するほどには、多分、冷静さは失っていなかったようだった。

 

放り出さないまでも、気持ちを遠くに置き去りにして、ぼんやりと過ごした時間もあった。

でも、それくらいの気持ちの壊れ具合で、どうにか不調をやり過ごせたのは、問題の合間合間に、周りの人の温かさを感じたり、ああ、多分きっと、私は、恵まれているって感じられたからだと思う。

 

不調だったり、つらいと思うことって、長い人生、時々はあると思う。

 

その渦中にいると、プラスに考えることも、ままならない。

形だけでも、そう考えたフリをしても、拗ねた気持ちを手放すことはなかなか難しい。

 

そんな時は、「ああ、今は、不調なんだもの、仕方ないよな」とちょっと緩めて考えることができると、少し心が楽になった。

 

それに、本当だったら、目の前にある物事を全てうまくこなせたらいいのだけれど、それができそうにない時は、助けて欲しいと言ったり、このままではうまくいかないと思うと状況を、伝えるべき人に伝えることも大切だと実感した。

 

自分のささやかなプライドのせいで、物事を滞らせてしまうよりも、助けを求められる勇気を持つ方がずっと必要だと思った。

 

でも、こんな風に、少し冷静に、物事を見られるようになったのは、ほんの少し気持ちに余裕ができたから。

 

だから、多分、また、落ち込む時は、落ち込むだろう。

 

ここに覚書を書いて置くことで、できることは、「きっと近い将来、回復するんだろう」って微かな希望を持って、不調をやり過ごすことだけだと思う。

 

うん。

でもそれでも、それだけでも、いい。

 

なんか、こうして、文章を書けていることが、とても嬉しい。

 

それだけで、なんか、いいんだと思える。