昨晩は、ちょっと気持ちが落ちていた。
それでも、どうしても、毎日ブログが書きたかったから、正直な気持ちを書いてしまったけれど、ネガティブな気持ちを書いてしまったことがちょっと引っかかっていた。
ポジティブに抜け切っていなかったな。
読んだ人がどう思うか? について配慮できていなかったかも。
今朝になって、そう思い、実は、ちょっと後悔していた。
ところが、「今日、この後用事ある?」いつも息子を送り出した後、ひとしきりおしゃべりするママ友にそう声をかけられた。
彼女が、私の書いた昨日の記事を読んで、私の心の状態を気にしてくれて、ウォーキングとランチに誘ってくれたのだ。
私はその気持ちが嬉しくて二つ返事で快諾した。
おしゃべりしながら、たくさん話して、美味しいランチも食べて、大分気持ちが軽くなった。
本当にありがたかった。
私は、彼女のことを便宜的に「ママ友」と表現することが多いけれど、本当は、「友だち」だと思っている。
「ママ友」という言葉の響きは、あくまでも、「我が子の友だちのママ」というニュアンスだけれど、きっかけは子どもだったとしても、結局は、その人の人間性とか考え方とか相性とかでずっと仲良くできるかは変わってくると思う。
文字通りの「ママ友」に当たる人もいて、それはそれで必要な存在だけれど、本当に素敵な人とは、子どもが大きくなったって、ずっと交流していたい。
これから、「ママ」になる方で、「ママ友」との付き合い方について不安に思っている人もいるかもしれない。
なんだかちょっと面倒くさいかもしれないとか、ちょっと怖いとか色々考えてしまうかもしれないけれど、あくまでも、知り合うきっかけであって「友だち」に発展する場合もあれば、あまり気が合わない人とは、それこそ、子どもが小さいうちだけと割り切って付き合うこともできるんだ。
逆に言えば、ライトな存在であるとも言える。
最初「ママ友」で「友だち」になることもあるかもしれない。
ぜひ、明るく捉えてもらって、出会いを楽しみにしてもらいたいなって、思う。