涙と笑顔のあいだ

ひといちばい敏感な小学生ひとりっ子男子の子育てを通し、母として成長させてもらいながら「ライター・小説家」になる夢も諦めない40代主婦のブログ

猫との思い出

今週のお題「ねこ」

 

ねこ。ネコ。猫。

 

最近、猫の話題が巷に溢れている気がする。

 

たまたま、私のアンテナが、猫に向いているのか?

実際に、流行っているのか?

 

職場の近くに猫ショップが二軒あるし、ニュースもよく聞く気がする。

 

猫好きな人には申し訳ないけれど、私は、猫好きというわけではない。

かといって、猫が嫌いというわけでもない。

 

私と猫の思い出は、今から10年くらい前に知り合いの家に遊びに行った時に、そこの飼い猫と出会ったことだ。

 

その家に猫がいることは知っていた。

「猫大丈夫?」

そう聞かれて、ダメとは言えなかった。

「アレルギーとかはないから大丈夫だと思う」

そう言って、ドキドキしながらお邪魔した。

 

私は、基本的に動物が苦手だから、本当は、怖かったけれど、猫なら大丈夫かな? そう思って挑んだ。

 

よくわからないなりに、私は、あなたの敵ではないですよ! というメッセージを送って、攻撃されないようにしようと思った。

 

どうしたら伝わるだろう?

 

またしてもよくわからなかったので、言葉で直接言おうと思った。

「初めまして! 今日お邪魔しますね! よろしく!」

目を見て言ったら

「ニャア」

と鳴いてくれた気がする。

 

そのあと、彼女と話しながらもチラチラと猫を見たり話しかけたりしていた。

すると、気がつくと、私の近くに座ってお尻をつけてきた。

 

あれ? 仲良くなってる?

 

そんな風に感じてちょっと嬉しかったことを思い出す。

 

あれ? だけど、お尻をつけてくるってなんだろう?

 

最近、それが気になって調べてみたら、お尻を向けるのは信頼の証ということだった。

 

そうか!

信頼といっては、言い過ぎかもしれないけれど、あの場だけだったかもしれないけれど、あの猫と私との間には、あの瞬間、それなりにいい関係性が作れていたんだな。

 

そう思うと、やはりちょっと嬉しい。

 

あの猫のおかげで、私の中の、猫との思い出はいいものになった。

ありがとう。